2023年も終わりに近付く12月、奈良を拠点に活動するSPARKEYが新作 EPをリリースする。
原点に立ち返りつつ進化を続ける意味を込め、初作品となった「EXPRESSION TO LIVE」から12年の時を経て、自身が絶大な信頼を寄せるBeat MakerであるMBとFushimingusからなるO.T.S.が全曲をプロデュース。
O.T.S.が鳴らすAuthenticかつOriginalで骨太なBeatsに、SPARKEYがFreakyなFlowで泳ぎ回る。
共に過ごしてきた時間の長さや関係性がより深みを出し、この3名ならではの作品に仕上がった。
客演には奈良の同胞NAJIMI、LOW THE CLOWN、神戸はBOIL RHYMEからCIMAが参加。
Artworkの写真にはMr.PB、そして初作品から現在まで大半の作品を手掛けるKEANE(E.G.C)
によるPieceとTagが落とし込まれている。
「鳴かず飛ばずのLocalのAct、ホコリの誇り掲げContact」と曲中のLyricでもあるように、どんな状況でも諦めず「続ける」という選択肢を貫いてきたMindとCultureへの愛と揺るぎない想いがO.T.S.のBeatsと共に鳴り響く。
EPタイトル「Time Has Come」も初作品の1曲目のタイトルを冠し、1stアルバムの「息吹」、法斎Beatsと制作したEP「Make Moves」とはまた違った、より自身の根底にあるRootsが凝縮された一枚となっている。
Time Has Come / SPARKEY
1.Time Has Come Second.
2.Funky & Solid feat. CIMA (BOIL RHYME)
3.Shine
4.Backattack ver.2023 feat. NAJIMI & LOW THE CLOWN
5.Get Out My Life Negative
6.Free Your Mind
7.Supaaastition
Produced by O.T.S.
Track 1,2,5,7 Produced by Fushimingus (O.T.S.)
Track 3,4,6 Produced by MB (O.T.S.)
All Lyrics by K.Yamamoto
Track 2 Lyrics by K.Yamamoto & CIMA (BOIL RHYME)
Track 4 Lyrics by NAJIMI , K.Yamamoto & LOW THE CLOWN
Track 2 Recorded by NET SIDE STUDIO
Track 1,3,4,5,6,7 Recorded by Parks Works
Mixed & Mastered by Maarlee's Daddy Karkey
Photo by Mr.PB
Tags by KEANE (E.G.C)
Format : CD / Streaming・DL
Price : ¥2,000
Release Date : 2023/12/15
Label : SUPARKEYMAN
品番 : SPA-005
【CD】 Make Moves / SPARKEY & 法斎Beats
「心が動く瞬間」
きっと誰もが感じるであろう、日常の中に散りばめられた「その瞬間」をテーマに制作された今作は、優しく繊細で、時にエモーショナルで独特なメロディセンスを存分に生かした法斎Beatsのビートに、SPARKEYの柔軟なフローとライフサイズなLyricが絡み合う心地の良いEPに仕上がった。
お互いの作品等で、既に幾多の曲を生み出している彼らだが、
今作はより枠に囚われず、音楽的な挑戦を積極的に仕掛けているところも魅力の1つ。
客演には大阪は寝屋川からHARZEY UNIが参加。
ジャケットデザインは和歌山からNONA JONESが担当。
様々なことが起こり、ネガティブな方向に向かう世界。
便利になりすぎた社会の中で、つい見落としてしまう自分や周りの存在。
別に誰とも比べる必要もないし、大切なものはそこにある。
子どもの頃の100円の価値、何かをやり始めた時の躍動する気持ち。
まっぷるで道を調べたいつかのロングドライブ。
気の合うヤツらとの何気ない時間。
たまに立ち止まり確認する、遠くに来すぎたら離れてしまうよ
何気ないほんのワンシーンが、Everyday is a good day.
たまにはスマホを置いて、音楽でもいかがでしょうか?
Make Moves / SPARKEY & 法斎Beats
【トラックリスト】
1.Excite Step
2.Everyday is a Good Day
3.Go Around
4.Reflection feat.HARZEY UNI
5.Time For Livin'
6.Excite Step -instrumental-
7.Everyday is a Good Day -instrumental-
8.Go Around -instrumental-
9.Reflection feat.HARZEY UNI -instrumental-
10.Time For Livin' -instrumental-
※CD版はinsturmental収録
All Lyrics by K.Yamamoto
Track 4 Lyrics by K.Yamamoto & HARZEY UNI
Produced by 法斎Beats
Recorded,Mixed & Mastered by Akitoshi Nakata(Housai Studio)
Artwork by NONA JONES
【CD】息吹 / SPARKEY
「生きる」 を大きなテーマとして掲げた今作は、これまでの自分の半生を振り返り、いつも通りに日々を生きる在り方や、地元や旅先で経験してきた様々な出来事、これまで出会ってきた大切な人々との出会いや別れ、未来への展望など、自らが HIPHOP から授かった「ネガティブをポジティブに変える力」を詰め込んだ一枚に仕上がった。
今作では、これまでの SPARKEY 自身の好みなども残しつつ、意欲的に挑戦を仕掛け、より幅のあるアルバムを意識していることも特徴的なのだが、その屋台骨となったのが、キャリアスタートからサウンド面を支えてきた Beatmaker crew、O.T.S. から MASAYA a.k.a MB & FUSHIMINGUS、ビートメイクだけでなく今作のエンジニアとしての表情も魅せる法斎Beats、骨太なサウンドで愛好家を唸らせているOB、奈良に留まらず世界基準で活躍するYotaro(F.P.F) といった、同郷奈良の稀有な Producer 達である。
客演陣には、共に074BROSとして活動した盟友、LOW、NAJIMI、自身が Rapper となるきっかけとなった HI-KING TAKASE、奈良を拠点に活動している 4 人組アコースティックバンド 「Jerk Off Sun」 からYATTUとMOTOKEYを迎え、今作の魅力を更に引き出した。アートワークは、これまでの作品の大半を手掛けるKEANE(E.G.C)、そして intomomi a.k.a sizzle が手掛け、自身が抱いていた今作のイメージを最大以上に具現化。生命力溢れるジャケットも今作の見どころの一つだ。
人生それぞれに色んなドラマがあり、笑ったり、泣いたり、時に怒ったり、落ち込んだり、自分なりに色々ありましたが、いつの日か思い描いていた、いつかの続きを綴り続けた結果、いつかの続きをみんなで作り上げることができました。
芽吹き 繋がる 命の輝き「息吹」
息吹 / SPARKEY
01. Loop a Loop [Produced by 法斎Beats]
02. Supaaa Classics [Produced by OB]
03. Alcaholixxx [Produced by FUSHIMINGUS(O.T.S.)]
04. Skit SuSpSh Chindouki [Produced by 法斎Beats]
05. ホホエミノクニ [Produced by 法斎Beats]
06. Laugh it off feat. HI-KING TAKASE [Produced by MASAYA a.k.a MB(O.T.S.)]
07. Hangout for Drifters [Produced by MASAYA a.k.a MB(O.T.S.)]
08. 074Freestyle
09. Fall in tha B feat. NAJIMI & LOW (WOOD LAND CLOWN) [Produced by FUSHIMINGUS(O.T.S.)]
10. Sense [Produced by Yotaro(F.P.F)]
11. Timelimit [Produced by OB]
12. Look at Birthday [Produced by 法斎Beats]
13. オモンパカルス 法斎Remix feat.YATTU & MOTOKEY(Jerk Off Sun) [Produced by 法斎Beats]
14. 息吹 [Produced by 法斎Beats]
All Recorded by Housai Studio
All Mixed & Mastered by Akitoshi Nakata(Housai Studio)
Artwork by intomomi a.k.a sizzle & KEANE(E.G.C)
Photo by Yoshihiro Furukawa & KEANE(E.G.C)
2023年も終わりに近付く12月、奈良を拠点に活動するSPARKEYが新作 EPをリリースする。
原点に立ち返りつつ進化を続ける意味を込め、初作品となった「EXPRESSION TO LIVE」から12年の時を経て、自身が絶大な信頼を寄せるBeat MakerであるMBとFushimingusからなるO.T.S.が全曲をプロデュース。
O.T.S.が鳴らすAuthenticかつOriginalで骨太なBeatsに、SPARKEYがFreakyなFlowで泳ぎ回る。
共に過ごしてきた時間の長さや関係性がより深みを出し、この3名ならではの作品に仕上がった。
客演には奈良の同胞NAJIMI、LOW THE CLOWN、神戸はBOIL RHYMEからCIMAが参加。
Artworkの写真にはMr.PB、そして初作品から現在まで大半の作品を手掛けるKEANE(E.G.C)
によるPieceとTagが落とし込まれている。
「鳴かず飛ばずのLocalのAct、ホコリの誇り掲げContact」と曲中のLyricでもあるように、どんな状況でも諦めず「続ける」という選択肢を貫いてきたMindとCultureへの愛と揺るぎない想いがO.T.S.のBeatsと共に鳴り響く。
EPタイトル「Time Has Come」も初作品の1曲目のタイトルを冠し、1stアルバムの「息吹」、法斎Beatsと制作したEP「Make Moves」とはまた違った、より自身の根底にあるRootsが凝縮された一枚となっている。
Time Has Come / SPARKEY
1.Time Has Come Second.
2.Funky & Solid feat. CIMA (BOIL RHYME)
3.Shine
4.Backattack ver.2023 feat. NAJIMI & LOW THE CLOWN
5.Get Out My Life Negative
6.Free Your Mind
7.Supaaastition
Produced by O.T.S.
Track 1,2,5,7 Produced by Fushimingus (O.T.S.)
Track 3,4,6 Produced by MB (O.T.S.)
All Lyrics by K.Yamamoto
Track 2 Lyrics by K.Yamamoto & CIMA (BOIL RHYME)
Track 4 Lyrics by NAJIMI , K.Yamamoto & LOW THE CLOWN
Track 2 Recorded by NET SIDE STUDIO
Track 1,3,4,5,6,7 Recorded by Parks Works
Mixed & Mastered by Maarlee's Daddy Karkey
Photo by Mr.PB
Tags by KEANE (E.G.C)
Format : CD / Streaming・DL
Price : ¥2,000
Release Date : 2023/12/15
Label : SUPARKEYMAN
品番 : SPA-005
【CD】 Make Moves / SPARKEY & 法斎Beats
「心が動く瞬間」
きっと誰もが感じるであろう、日常の中に散りばめられた「その瞬間」をテーマに制作された今作は、優しく繊細で、時にエモーショナルで独特なメロディセンスを存分に生かした法斎Beatsのビートに、SPARKEYの柔軟なフローとライフサイズなLyricが絡み合う心地の良いEPに仕上がった。
お互いの作品等で、既に幾多の曲を生み出している彼らだが、
今作はより枠に囚われず、音楽的な挑戦を積極的に仕掛けているところも魅力の1つ。
客演には大阪は寝屋川からHARZEY UNIが参加。
ジャケットデザインは和歌山からNONA JONESが担当。
様々なことが起こり、ネガティブな方向に向かう世界。
便利になりすぎた社会の中で、つい見落としてしまう自分や周りの存在。
別に誰とも比べる必要もないし、大切なものはそこにある。
子どもの頃の100円の価値、何かをやり始めた時の躍動する気持ち。
まっぷるで道を調べたいつかのロングドライブ。
気の合うヤツらとの何気ない時間。
たまに立ち止まり確認する、遠くに来すぎたら離れてしまうよ
何気ないほんのワンシーンが、Everyday is a good day.
たまにはスマホを置いて、音楽でもいかがでしょうか?
Make Moves / SPARKEY & 法斎Beats
【トラックリスト】
1.Excite Step
2.Everyday is a Good Day
3.Go Around
4.Reflection feat.HARZEY UNI
5.Time For Livin'
6.Excite Step -instrumental-
7.Everyday is a Good Day -instrumental-
8.Go Around -instrumental-
9.Reflection feat.HARZEY UNI -instrumental-
10.Time For Livin' -instrumental-
※CD版はinsturmental収録
All Lyrics by K.Yamamoto
Track 4 Lyrics by K.Yamamoto & HARZEY UNI
Produced by 法斎Beats
Recorded,Mixed & Mastered by Akitoshi Nakata(Housai Studio)
Artwork by NONA JONES
【CD】息吹 / SPARKEY
「生きる」 を大きなテーマとして掲げた今作は、これまでの自分の半生を振り返り、いつも通りに日々を生きる在り方や、地元や旅先で経験してきた様々な出来事、これまで出会ってきた大切な人々との出会いや別れ、未来への展望など、自らが HIPHOP から授かった「ネガティブをポジティブに変える力」を詰め込んだ一枚に仕上がった。
今作では、これまでの SPARKEY 自身の好みなども残しつつ、意欲的に挑戦を仕掛け、より幅のあるアルバムを意識していることも特徴的なのだが、その屋台骨となったのが、キャリアスタートからサウンド面を支えてきた Beatmaker crew、O.T.S. から MASAYA a.k.a MB & FUSHIMINGUS、ビートメイクだけでなく今作のエンジニアとしての表情も魅せる法斎Beats、骨太なサウンドで愛好家を唸らせているOB、奈良に留まらず世界基準で活躍するYotaro(F.P.F) といった、同郷奈良の稀有な Producer 達である。
客演陣には、共に074BROSとして活動した盟友、LOW、NAJIMI、自身が Rapper となるきっかけとなった HI-KING TAKASE、奈良を拠点に活動している 4 人組アコースティックバンド 「Jerk Off Sun」 からYATTUとMOTOKEYを迎え、今作の魅力を更に引き出した。アートワークは、これまでの作品の大半を手掛けるKEANE(E.G.C)、そして intomomi a.k.a sizzle が手掛け、自身が抱いていた今作のイメージを最大以上に具現化。生命力溢れるジャケットも今作の見どころの一つだ。
人生それぞれに色んなドラマがあり、笑ったり、泣いたり、時に怒ったり、落ち込んだり、自分なりに色々ありましたが、いつの日か思い描いていた、いつかの続きを綴り続けた結果、いつかの続きをみんなで作り上げることができました。
芽吹き 繋がる 命の輝き「息吹」
息吹 / SPARKEY
01. Loop a Loop [Produced by 法斎Beats]
02. Supaaa Classics [Produced by OB]
03. Alcaholixxx [Produced by FUSHIMINGUS(O.T.S.)]
04. Skit SuSpSh Chindouki [Produced by 法斎Beats]
05. ホホエミノクニ [Produced by 法斎Beats]
06. Laugh it off feat. HI-KING TAKASE [Produced by MASAYA a.k.a MB(O.T.S.)]
07. Hangout for Drifters [Produced by MASAYA a.k.a MB(O.T.S.)]
08. 074Freestyle
09. Fall in tha B feat. NAJIMI & LOW (WOOD LAND CLOWN) [Produced by FUSHIMINGUS(O.T.S.)]
10. Sense [Produced by Yotaro(F.P.F)]
11. Timelimit [Produced by OB]
12. Look at Birthday [Produced by 法斎Beats]
13. オモンパカルス 法斎Remix feat.YATTU & MOTOKEY(Jerk Off Sun) [Produced by 法斎Beats]
14. 息吹 [Produced by 法斎Beats]
All Recorded by Housai Studio
All Mixed & Mastered by Akitoshi Nakata(Housai Studio)
Artwork by intomomi a.k.a sizzle & KEANE(E.G.C)
Photo by Yoshihiro Furukawa & KEANE(E.G.C)
Make Movesの曲の中で3番目にできた曲が「Time for Livin'」
Make Movesの全体テーマは「こころが動く瞬間」だったので、
EPの最後を飾る曲は、「人生」にしたいなぁと頭の片隅で思い描いていた。
そんなことを考えて過ごしていたある日、
朝起きて、朝食を済ませ掃除しながら法斎Beatsが送ってきてくれた音を聴いていると、ふいに人生=旅やな~と急に思って、そのまま机に向かってリリックを書いてすぐプリプロ(仮録音)して法斎Beatsに送った。
自分