スペインの商店街❓
自粛生活154日目。
今日まで学校お休みです。朝から旦那さんが仕事立て込んでいるようなので、息子を連れて市内の市場に地下鉄に乗って行ってきました。
ルームシェアして住んでいた頃によく通った市場で、会社から比較的近いのですが、なかなか行けずにいました。コロナ前はどれだけ時間の制約があったのかを思い知ります。
スペインでは、日本の商店街(もう今はほとんど姿が見えなくなってしまいましたが🥲)のようなものがあります。違いは、一つの建物の中に集まっているという特徴があります。大きな市場では、2-3階建てのこともあり、肉屋、魚屋と鳥屋(鶏肉と卵を扱う)、腸詰やハムチーズを扱うお店が集まって、後は八百屋、パン屋お菓子屋、乾物缶詰屋と階が別れていることも。もちろん食品以外を扱うのお店もあります。
この市場は、スペインでは珍しい薄切りのお肉を売っている肉屋に、青ネギや白菜などのアジア野菜を売る八百屋もあるので大変重宝しました。8年ぶりくらいに訪れると、肉屋はリフォームしていてなんか小洒落た雰囲気に変わってました🤭
豚肉のプルコギ用(このお店はレストランに卸しているようで、そう言うと薄切りっちゅう意味で通じる😜)くださいというと、わかったと、真空パックになってるものを取りに行ってくれました。その間に、長く来てなかったことやリフォームしたことなどをおしゃべり。ちょっと遠いところに住んでるというと、一定の金額購入すれば配達するよとセールストーク。冷凍保存することを考えたらそれもありかと🧐息子は飴ちゃんまでもらってるんるん気分です😊
次に古い記憶を辿って八百屋を探す。昔よく行った場所って覚えているもんですね。なんとなくでもたどりつきました。普段うちの近所で買えるものより種類が豊富で、南京カボチャらしきものを発見‼️今日は息子もいるので両手いっぱい買えないため諦めましたが、次は買ってみようと楽しみが増えました😊
市場を出てから雑貨屋に寄ってカフェで休憩してから帰りました。久々の二人散歩🚶♀️ちゃんと言うこと聞いて沢山歩いてくれて、息子の成長を感じた時間でした。
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