見出し画像

子どもを理解する子育て ~この子は何を伝えたいのか~

子育てに励んでおられるママさんパパさん、日々の子育てお疲れ様です!!

僕は児童発達支援員として働いてる宇宙スマイルです。
様々な特性を持つ子の発達支援をしてます。

この記事では、僕が子どもと向き合うときに大切にしている相手を理解することについて記します。


子どもを理解する

対象年齢:全年齢(0歳〜)

子どもといっても幅広いので、2つ(①『言葉でのやり取りが難しい場合』②『言葉でやり取りができる場合』)に分けて書きたいと思います。②は特に小学生くらいを想定してます。

①言葉でのやり取りが難しい場合

  • 子どもが何を見ているのか

  • 子どもが何を持っているのか

  • 子どもが何をしているのか(動き)

  • 子どもの表情(笑ってる?怒ってる?)

  • 何に夢中になっているのか

これらのポイントを見ています。「言葉以外に子どもが発信している情報はなんだろう」と思って色々なところを見てるんだと思います。

②言葉でのやり取りができる場合

  • 子どもが言っていることと表情は合っているか

  • 子どもが話すとき、手はどう動いてるか、目線は?足は?(動き)

  • 声のトーン

  • 笑ってるポイント(どのやり取りで笑うか)

  • 夢中になって話しているか

  • 何を話しているか

言葉でやり取りできるときは、言葉と言葉以外から読み取れる情報の差を見てます。

重要Point『相手を理解しようとする姿勢』

やはり、どこまでいってもこの姿勢が何より大切ですね♪
小手先のテクニックより「理解したい」と思う気持ちが大事!


これにて終わります!
お子さんとの貴重な時間を少しでもより良いものにしてもらえたら嬉しいです!是非、楽しんで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?