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6/9日はロックの日!ということで、 ロックなスペースを集めてみた。

こんにちは!あらゆるスペースがシェアできるスペースマーケット、PX&Cultureの倉橋です。

今日は6月9日…ロックの日かー。今年はロックフェスも全然開催ないんだよなー… そういえば、

「ロックなスペースってあるんかな…?」

本日は、そんな唐突な思いつきを社内のSlackに投げ込んでみたお話です。

スクリーンショット 2020-06-09 18.09.33

すると、まあどうでしょう。
あっという間に出る出る、ロックなスペース。
本当、うちの社員ってスペースのことを愛していますね。
しかもみんな揃って「ライブハウスなどはあえて外して広義の意味でのRockな空間を出しました」という気の効き用。最高です。

一体、どんなロックが出てきたのか?
少し並べてみましたので、ご覧ください!

(生粋のロックンローラーの方には、こんなのロックじゃねえ!!と一蹴されてしまうかもしれませんが、あくまでもフィーリングですので、そこはご愛嬌ということで。)

貴方のロックを見つけていただければ幸いです。

1.地下にある廃墟

名前からしてロックですね。写真をよく見たら、コンクリ剥き出し壁の前に金属バットが置いてありますよ…!ここで開かれる女子会なんて、ロックすぎますね。

2.現代アートが点在するレストラン PAVILION

天井から、バイクが…ブロックが…吊るされています。そんな光景見たことありません。ロックです。

3.レトロ工場の不思議空間

グリスで黒光りする何十台もの工作機械が、頑固一徹な職人気質を物語る…と書かれている通り。実際に稼働している工場が、第1・第3土曜日だけ撮影スペースに。ロックです。

4.おしゃれな家具がズラリ、家具のショールーム

こ、こんなおしゃれなデザイナーズ家具と撮影し放題なんて…!壁に並んだ時計の数が、もう、ロックです。

5.レコードが壁一面に並ぶミュージックバー

おっと出ました、私も大好きなスピンコースターバー。デジタルの最高峰ハイレゾ音源とアナログレコードの両方が楽しめます。ロックです。

6.虎が君臨する、和モダンルーム

ででんと床に寝そべる虎、に跨れます。こたつに暖簾、その他置かれている小物もこだわりが細かい!ロックです。

7.30年前にタイムスリップできる、元映画館

街の片隅に眠っていた映画館がアーティスト集団の手によってオルタナティブなイベントスペースとして生まれ変わりました。そのストーリーが、もうロックです。

8.トランクケースの壁?!アンティークカフェ

こだわりがぎっしり詰まりすぎです。猫レンタルあり!の表記からもう興味が沸きすぎます。『はぁ…もう家で仕事したくない…!』テレワーク応援限定プラン! プラン名がもう、ロックです。

9.横尾忠則も通った銭湯跡

昭和感漂う、銭湯跡。篠山紀信の写真集『記憶の遠近術〜篠山紀信、横尾忠則を撮る』にも登場するとか…!TOP写真のモデルさんの赤いワンピースも、ロックです。

10.江戸時代の採掘場

文字通り、ロックです!!天井も壁も床もロック。「神聖な神社の佇まい。ジェラシックパーク気分に遭遇できる秘密基地。あなたの心の原風景、ヤポネシアがここにあります。」紹介文も…ロックだ。


以上、スペースマーケットが贈る、ロックなスペース10選でした。

もちろん、ロックミュージックをかき鳴らせるライブハウスも沢山掲載されていますよ!


貴方のロック魂に響くスペースはありましたでしょうか?

椎名林檎はこう言ったとか。

「ロックであるとかないとか言ってるあんたが一番ロックじゃねえんだよ。」

ぜひ、貴方の心の中にあるロックを抱きしめながら、
素敵なロックの日をお過ごしください。

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