【推しアウトドアギア ♯20】Teton Bros. Wind River Hoody
この記事は、アドベントカレンダーの20日目です。『RUN HACK』青木が担当します。
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Q1.普段しているアウトドアについて
トレイルランニングや登山など、山でのアクティビティを楽しんでいます。キャンプでのんびりするのも好きです。
Q2.私の“推しアウトドアギア”はこれ!
Teton Bros.(ティートンブロス) / Wind River Hoody(ウインドリバーフーディ)
Q3.使い方
3年ほど前に購入し、トレランや登山で、年間を通して活躍しているウインドブレーカーです。特に肌寒くなる季節のトレランには欠かせません。
夏場でも標高が高い山の稜線では強い風にさらされることが多いので、サッと羽織れる軽量なジャケットがあると重宝します。
Q4.気に入っているポイント、理由
●防風性と汗抜けのバランス
世の中には数多くのウインドブレーカーがありますが、ウインドリバーフーディのメリットは「圧倒的な汗抜けの良さ」です。トレランの場合、たとえ気温が低くても走っているうちにすぐに汗をかきます。この状態で風にさらされると体温が急速に奪われてしまうので、体を風から守りつつ、汗をいかに早く乾かすかが重要になります。
このジャケットに使われている素材「パーテックスマイクロライト(現行品はパーテックスカンタムエアに名称変更)」は、防風性と汗抜けのバランスが抜群に優れています。ずっと着たままでも内側が蒸れにくいので、汗冷えが格段に減ります。
また、適度なストレッチ性があり、肌にも張り付きにくいので、体の動きを邪魔しません。トレランだけでなく、登山や自転車など、運動量が多いアウトドアスポーツ全般におすすめです。
●軽量&コンパクト
ポケット内に収納できるので、非常にコンパクトになります。100gを切るほど軽量(Sサイズ)で、持ち運びにも便利です。
また、アウトドアに限らず、旅行などでもバッグの中に忍ばせています。以前、飛行機の乗り継ぎで空港内が極寒だった時(夏なのに!)には、このジャケットを持っていて助けられました。
Q5.今後挑戦したいアウトドアは?
山岳スキーの一つである「スキーモ」に興味があります。スキーモは規定のコースをスキー板を履いたまま登ったり、滑って下ったりしながらタイムを競うスポーツです。時には板を担いで山を上り、「雪上のトレイルランニング」とも呼ばれています。
登山で雪山に行くこともありますが、新しい遊びに挑戦して冬の楽しみをもっと増やしたいですね。
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