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【オリジナル座右の銘:井の中の蛙大海を知ろう】

【ご挨拶】

こんにちは。宇宙地球館オーナーのウニウニです。

本日はタイトルにあります僕の座右の銘にしております

「井の中の蛙大海を知ろう」について

お話ししたく思います。

【地球の紹介】

今日の地球の紹介は「2000年に撮影された地球」です。


2000年ちょうどミレニアムの年に撮影された地球

今から23年前に撮影された地球ですが、画質も綺麗で良いですね。

【井の中の蛙 大海を知らず】

このことわざの定義は「狭い見識に囚われていること」ということで

見識が狭いことや、自分の持っている見識だけで

何でも推し量ってしまう浅はかさを、

大きな海を知らない井戸の中の蛙に例えて言い表した言葉ですね。


別の解釈では「世間知らず」という意味もあります

【虫の目 魚の目 鳥の目をフル活用】

世の中で起きる物事を冷静に見るためには

3つの目が必要とされております。

「虫の目 鳥の目 魚の目」

虫の目とは複眼で、近づいて物事を様々な角度から見るという意味

鳥の目とは俯瞰的に全体的に見回してみるという意味

魚の目とは潮の流れなどの「物の流れ」を見るという意味です。

その中で僕が重要視していることが「鳥の目」です。

僕がなぜ「宇宙から見た地球」が好きなのか

目の前に障壁や困難が現れた時に

「同じ土俵に立たずに一旦土俵から降りて物事を見る」

気持ちが落ち着き、冷静になれるからなんですよね。


このような視点で見たら本当に気持ちが落ち着きます

この視点で物事を見てみたら、いかに自分の悩みがちっぽけか

そしてその気持ちを持った状態で「魚の目」で「決断していく」

というのが人生をより良くして乗り越えられるっていうのが

人生教訓としてあります。

目の前の結果にいちいち左右されることなく

長い目で物事を見ていくことが大事なんですね。


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