![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114313898/rectangle_large_type_2_1c584fa4dff7f3cda058c24310a1e65d.jpeg?width=800)
【オリジナル座右の銘:井の中の蛙大海を知ろう】
【ご挨拶】
こんにちは。宇宙地球館オーナーのウニウニです。
本日はタイトルにあります僕の座右の銘にしております
「井の中の蛙大海を知ろう」について
お話ししたく思います。
【地球の紹介】
今日の地球の紹介は「2000年に撮影された地球」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1692942897448-TIGG4Lq5Rt.jpg?width=800)
今から23年前に撮影された地球ですが、画質も綺麗で良いですね。
【井の中の蛙 大海を知らず】
このことわざの定義は「狭い見識に囚われていること」ということで
見識が狭いことや、自分の持っている見識だけで
何でも推し量ってしまう浅はかさを、
大きな海を知らない井戸の中の蛙に例えて言い表した言葉ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1692943244356-7pJhLdS9BM.png)
【虫の目 魚の目 鳥の目をフル活用】
世の中で起きる物事を冷静に見るためには
3つの目が必要とされております。
「虫の目 鳥の目 魚の目」
虫の目とは複眼で、近づいて物事を様々な角度から見るという意味
鳥の目とは俯瞰的に全体的に見回してみるという意味
魚の目とは潮の流れなどの「物の流れ」を見るという意味です。
その中で僕が重要視していることが「鳥の目」です。
僕がなぜ「宇宙から見た地球」が好きなのか
目の前に障壁や困難が現れた時に
「同じ土俵に立たずに一旦土俵から降りて物事を見る」と
気持ちが落ち着き、冷静になれるからなんですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1692944033152-O8UTG3Al7m.jpg?width=800)
この視点で物事を見てみたら、いかに自分の悩みがちっぽけか
そしてその気持ちを持った状態で「魚の目」で「決断していく」
というのが人生をより良くして乗り越えられるっていうのが
人生教訓としてあります。
目の前の結果にいちいち左右されることなく
長い目で物事を見ていくことが大事なんですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?