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備忘録 ラグーナテンボス

こんにちは!
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

8月も終わりに近づき9月もそこまで迫っております。 皆さんは1年前の今頃は何をしていましたか。 私は去年まで愛知県蒲郡市にいたのですが、。今日はその話をしようと思います。

みなさんはラグーナテンボスというテーマパークはご存知ですか。海街をテーマにしたモダンな景観のテーマパークで夏はプールで賑わいます。 そこで企画を立案したり折衝業務をしたりしておりました。

新規事業が主戦場で活動する私にとって、企画も同じような経験が活かせるのかなと思ったのですが、思っていたより難しく、振り返ってみると最初の頃は愚策ばかりだったなと感じます。

ただ、この愚策こそがヒットの起爆剤になったりするもので、愚策が必ずしも悪い結果を招くかというとそうとも限らないのが企画の面白いところだと感じます。

というのも「何をやるか」というところで同じような企画であったとしても、「どうやってやるか」のやり方を変えるだけで集客ができるようになったりしますし、企画はやり方次第だと感じました。

また「なぜやるのか」の意義が変わればゴールも変わります。単純に集客ができれば良いというものでもないもので、企画を練ると言っても単なるアイデア出しではなくてアイデアを組み立てていくのが企画だと感じた4ヶ月でした。

戦術は戦略に従う。このこと事態は間違えないのですが物事一元的に見るのではなく立体的に見ることで見えていなかったことも見えてきます。

ブログを書いていて、ふと学生時代の学園祭のことを思い出しました。 歌手を目指す友達をプロデュースし、とんでもない低予算で多くの集客をしたことを。

面白くなるはずのない企画にたくさんの面白いイノベーションを起こせば面白くなったりするものなのです。


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