なぜ占い師になったのか。

はじめまして。
ゆるふわ辛辣占い師 しずく夏帆(かほ)です。
noteはなかなか手を付けられず放置状態でしたが、
ようやく書き始めることにしました。

ブログは久しぶりです。4年ぶりになります。
以前は(7年前)ライフスタイルブログを書く
ブロガーでした。

が、いまはなぜか占い師。(笑)

今日は書き始めなので自己紹介を兼ねて
「占いなんて興味ない」
で切り捨てていたわたしが
なぜ占い師になったのか
ちょっと書いてみようと思います。

率直に言えば、
占い師になりたくてなったというよりは
自由業がわたしに合っていた
(それしかできなかった)んです。(笑)

最初はとある方との出会いから、
タロットやってみようという直感が降りてきて、
カードを買って始めたところ、
特になにも習わなくても読めてしまった。

これがこの道に入るきっかけ。(よくあるはなし)

星よみはその延長として、
最初はやはりなんとなく本を手にとっただけでした。

よくわからないままホロスコープを読み始め、
メルマガで新月満月のリーディングを書き始めて、
昨年から本格的に月星座を中心とした
セッションを開始して今に至ります。

元々のわたしはとても現実主義で
占いは近づいてはいけないもので
目に見えない世界は見ないようにしていました。

いま占いをやっていると、
その危険だよ〜っていう感覚は
あながち間違いでもなかったと思ってます。(笑)
一歩間違えるとけっこう危ないので。

目に見えない世界に興味を持ったのは
片づけの克服がきっかけでした。

片づけの過程で空間を研究したり
直感を使うようになって
波動(エネルギー)のことを知っていくうちに、
いつのまにかどっぷりと
スピリチュアルの方へ寄っていました。

目に見える世界よりも
目に見えない世界から世の中を見たほうが
シンプルで分かりやすく
より理解しやすいことに気がついたからです。

それまで世の中のことは
「さっぱり分からない」で済ませていました。(笑)

複雑だ〜と思っていたことが
あっという間に謎が解けていく感覚になり
星よみを使えばさらに、
この先どうなっていくかという予測までできる。

予測ができるということは検証もできる。

これはめちゃくちゃ便利なのでは・・・と思い
波動とホロスコープをかけ合わせて
現実を眺めるようになりました。

さらにわたしの趣味は人間観察。(笑)
これは占い師には欠かせない資質だと
個人的には思っています。

ただ真実が知りたい

その思いがわたしの活動の原動力です。

ゆるふわ辛辣占い師、という肩書きは
せいかつ編集室の大木春菜さん
つけていただきました。

独自目線でズバズバ言っているスタイルが
聞いていて爽快なのだそうです。

note記事は占いのことに限らず
ざっくばらんに書いていくつもりです。
どうぞよろしくお願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ではまた。

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