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空き家と会話する:4軒目の家との会話③

今年最後の残暑の中、行ってきました空き家再生。
前回から約2か月半ぶりの現地。

今回の作業内容は、
① 1階戸棚の中棚の解体、
② 前回塗ったパテをサンダーで平らにすること、
③ 2階和室の戸棚の解体、
④ 2階の天井、柱など、木材への蜜ろうワックスを塗る、
⑤ 前回、塗り切れなかったキッチンの廊下の壁へのシーラー塗り、
⑥ トイレ前室の壁への漆喰の下塗りなど。

今回、このような作業内容になったのは、大工さんにお願いしている木工作業が、まだ残っていて、漆喰を塗ってしまうと、その埃で漆喰が汚れてしまうことを避けるため。

ということで、妹とお互いに作業分担を決め、作業を開始…。

サクサクと中戸棚を解体する妹。
その後に、前回、合板の隙間を埋めたパテのやすり作業。
で、今回やってみて、妹とも「考えたいね」となったのが、このパテの紙やすりで平らにする作業。

綺麗に中央の棚板が取れ、パテのみが残る戸棚。最終的にはクローゼットにする予定。

削ったパテの粉が舞い散ることは想定はしていたものの、その量、正直、想定外。
髪の毛、真っ白。タオルで顔を隠してはいたものの、舞い散る粉を吸い込む、吸い込む…
家中に養生シートを張って、粉が舞い散らないようにしては見たものの、努力むなしく、家中、粉だらけ…。

本当に、皆、こんなに大変なことをしているのか???????????

こんな感じで、やすり掛けしてました…💦

また、作業の場所が戸棚の中。
人生において、これほど汗をかいたことはないのではないか?というぐらい、汗をかきました。

まぁ、お陰で、タオルを巻いていたせいで、小顔になったという処はありますが ww

いずれにしろ、このパテに関しては、壁のへこみを無くすパテに変わる何かいいものがないか、妹と思案中。
何か方法があったら、教えてもらいたいと思っているところです。

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