見出し画像

きっかけ

こんばんは。
突然ですが、
あなたはどんな人ですか?

・明るい
・人見知り
・決断力がある
・せっかち
・行動力がある
・優しい

など

人は見聞き、体験した情報を、
自分というフィルターを通して、
自分のなかに落とし込み、
感情や言動行動に反映しているように思います。

セラピストになって10年。
まだまだとも思いますが、
少なからず応援してくれている人がいることも事実。
自分の行動が、誰かに許容されたのだと
その気持ちに応えるため頑張ります。

さて。
セラピストになろうと思った「きっかけ」ですが。
「今までと違うことがしたい」
「手に職がほしい」
「何か専門性がほしい」
「感じがいい、といわれるからサービス業向いてるかも?」
「手先も器用だし」

私の場合、そんな感じです。笑
やってダメなら事務職に戻ろう、と。

30代半ばでの業界変更。
周りからは「そんな体力しごと!続かないでしょ」
と言われ。逆にサービス業なのでシーズン通して業界をみてみよう、と何がなんでも1年やってからその後を決めよう、と。

結果。
楽しくて10年続いてます。
この「やってダメならやめればいい」の気持ちは何かを始める時にいいのではないでしょうか?笑

気持ちが挫けそうなとき。
いままで出会ったお客様たちの顔がいくつも浮かんでくるのです。
「まだ頑張れる」

これから先もこの仕事を続けるために、
他の仕事をしながら頑張るのではないかと思います。笑
(年齢によって、いつか体力に限界は出てくると思いますので)

セラピストになったきっかけはこんな感じです。
なんで30代で違う業界へ?とよく聞かれるので。
行動するかどうか。
どこで何を決断するのか。目指すところは変わるかもしれませんが、行動することはお勧めします。


今度、サロンを出したきっかけについても書いてみたいと思います。

私事だったり、アーユルヴェーダのことだったり、
アロマや身体についてなど、
何となく綴ってみようと思います。





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集