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尽きない焦燥と前進。

ちょうど1年前の9月、取材で生きていこうと決めてマガジンを更新している。
決めたころはインタビュー、執筆、写真だったけど今は動画編集も習得。
HPやチラシも作っているので、デザインも希望があれば作り続けていきたい。


好きなことは趣味にした方がいい、とも聞く。
それでも、好きなことで誰かの役に立つなら好きを仕事にしたいと思ってしまう。

新しい出来事がやってきたり、声がかかったりする度に「こんな素敵なことが起きていいんだろうか!?」と驚き続けている。


とてもありがたいことに取材をお願いすると快く引き受けてくれる方々がいるので、そろそろ知り合いではない人たちにも声をかけていくときだな〜、なんて思っている。(あー、怖い!!!!)
今のところ、取材の対象は演劇関係の方がどうしても多くなってしまうけれど、飲食やモノづくりをする人などジャンル問わずに取材したい。

相手の話を聞きたいけれど「話を聞こう!」と聞く体勢を作らないと、つい自分の話をしがちなので取材は自分に合っているスタイルだと思う。


たぶん、「なぜ?」を聞きたくて仕方ない。

なぜ、それをしようと思ったのか。
なぜ、続けているのか。
なぜ、この場所を選んだのか。


全て言葉にしてしまうと想像する楽しみが少し減ってしまうけれど、それでも聞きたい。
「そんなこと、聞かれたこともなかったな」と戸惑ったりする様子も見ていて微笑ましい。

文章も動画も、それぞれにしか伝わらない魅力があるのでどちらも続けていきたい。
早く今の仕事を辞めたいとも思いつつ、まずは続けることを優先に。
なんてったって、まだ1年ですからね。
とは言え、楽観的すぎるのもいけないのでブランディングもどうするか...なんて考えることは山積みなのです。
目の前のこともやりつつ、続ける道も模索せねば。
かと言って、自分を追い込み過ぎるのもいけないですからね。
バランスが難しいですね。

ゆるゆると、一歩ずつ歩んで参りましょう。




ここでちょっとしたお知らせを。

今はイマーシブシアター、ムケイチョウコクの広報部に加入しメイキング動画を制作中。
10月〜11月に行われる新作公演のメイキングです。よかったらぜひ。



ご依頼、私について知りたい方はこちら↓
上記にも書いたように、ジャンル問わず取材やデザインしたいので相談だけでも気軽にどうぞ。

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