心の故郷へ帰る。
最近、休みの日は何度か目が覚めても寝て8:00に起きるようにしている。
そして、モーニングノートをつける。
思ったままひたすら書くという単純なルーティン。今までも手書きで書いてきたが、朝起きてすぐ書くの試みは初めてだったのでちょっぴり新鮮。
生活を変えて1週間。今日が一番体調がいい。
買い物をしようと外に出てみたら、太陽が心地よく公園へ。
数ヶ月ぶりに訪れた公園。寒い時期に出かける気は起きない方だったので、なぜ今日出かける気分になったのか驚いている。
落ち葉の香り、鳥の鳴き声。山に住んでいた頃を思い出した。
ただいま。
そんな言葉が湧いてきた。きっと帰りたがっている。
都会に残る道を選んだのは自分だけど、いつか自然に囲まれて暮らしたいのかもしれない。
たくさんの思い出が蘇ってきた。
小学生、堀の濁った水に落ちて皆で笑い合ったこと。
落ち葉を図工の授業で使い、満足するものが作れなかった。
細やかな、特別な思い入れがない記憶を思い出すことが増えてきている。
次に進むための癒しの期間なのかもしれない。
今年起きた出来事はすべて、私が一番信じられない。
一つずつ感謝して来年へ進んでいく。
今年が終わってほしくないが、早く2023年になってほしいのも事実。
皆様が健やかに過ごせますように。
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【撮影情報】
12/23(金) 3OSHOW 20:00-21:00
Studio Available(浅草橋駅から徒歩15秒)
出演:忍翔×忍翔と初対面のお客さん3名×15分
初めましてのお客さんと創る、即興2人芝居。
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