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旅立ちは突然に。

昨夜、急に決まりました。
急すぎて私もまだ頭がついてきていないので記録しておくことに。

予想もしない出来事が起こり続けている。
これからもそうなりますように。

新たな夢もできた。私だけが知っていればいい。


忍翔さんのアシスタントを卒業。


あの決意から、まだ5ヶ月しか経っていない。
出会いも別れも突然にやってくる。
ずっと前からわかっていたはずなのに、怖い。


安心できる場所を用意し続けてもらった。
本当に外に行けるのだろうか。



安定している場所にいる=おもしろくない


インプロも同じ。だからこそ、未知へ進む必要がある。まさにそんなタイミングだった。



引き金を引いたのは私。

取材を仕事にしようと決めて、こんな記事も公開していた。
忍翔さんに話をしてみた。
結果は思い通りだったのだが一つだけ、予想外の一言が返ってきた。


お金にしていきたいって思ったんだったら、
この辺がアシスタントとしての潮時じゃない?



思考が止まる。 
なぜか、涙が出た。


嬉しさ、悲しさ、混乱。言葉にできない感情も混ざってぐちゃぐちゃになった。
なぜ嬉しさが最初にやってきたのか? 
わからない。

戸惑う帰り道、たまたま目に入ったお芋の専門店。スイートポテトが無性に食べたくなった。買ってもいい気がした。
人懐っこい雰囲気のおじさんが「サービスね」と言って大学芋もつけてくれた。
泣きそうになる。これは祝福なのか?


理解が追いつかず、しばらく考えた。
いや、悩んでいた。

心のどこかで結果はわかっていた気がする。だから、最後も私から告げた。

一生の別れではないが、とても嬉しくて悲しい。


アシスタントとしての最後の記事は、私たちが出会うきっかけになった無料塾の後日インタビューだった。

必然だったのかもしれない。


昼間、新しい出会いがあった。また何かが始まる。そう思った矢先の今回。

シンクロニシティ(偶然のような必然)が、私をいるべき場所へ連れていっている最中なのかもしれない。



2022/4/21、決意したから出会った人がいる。
あの決意がなければ、出会わなかった人がいる。


すべての出来事に感謝を。


この場をかりて、忍翔さんと今まで出会った皆様にお礼を。
ありがとうございます!!!


どんな言葉でも表現できない複雑な気持ちです。
これから、さらに変わり続ける自分と出会えることが嬉しくてたまりません。

誰かの人生と交わう日がきますように。





演劇関係者の皆様、ぜひあなたを広めるお手伝いをさせてください。
(それ以外のことでもお受けします!)

ご依頼、お待ちしています。



ひとりで生きていたならば こんな気持ちになれなかった
ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな
ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 
愛しさ込み上げるほどの「大切」に出会えたんじゃないか
こだわって生きると 今一度 言い切るよ
原動力はきっと ひとりで生きていないこと

SUPER BEAVER 「ひとりで生きていたならば」




執筆中に聴いていた曲たち。
思い出が蘇るお手伝いをしてくれました。
市川真也さんは、偶然にも私と忍翔さんの初舞台を観てくれた方です。





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