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演劇、インプロの記憶

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2022年5月の記事一覧

DULL-COLORED POP演劇学校 -4h-

DULL-COLORED POP演劇学校 -4h-

5/22(日)、念願の日。無料でいいの?と思える濃い時間。

様々なルールを設け、鬼ごっこや嘘をつくインタビューを行う。
嘘を見破られなかったのはインプロのおかげかもしれない。真実として生きているから。

最後は「プルーフ/証明」ワンシーン。
台本を渡されて10分後にシーン発表。
参加者でハル、キャサリン、演出と割り当て3人で作る。

「ここはどんなふうに言えばいいですか?」

相手役の中学生の不

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 【One Room ⇔ dramaS -落下する記憶-】公演前日〜体験日。3日間の記録。

 【One Room ⇔ dramaS -落下する記憶-】公演前日〜体験日。3日間の記録。

公演前日。通し稽古。最後になるかもしれない役。今まで2役を経験したけど、観劇日のキャストとは別キャスト。全てが新鮮。稽古と本番は違うし、本番で初めて会うキャストもいる。

同じキャストでも、受ける感情と影響は全く異なる。

そしてまた、同じシーンで泣いている。

初日、2022/5/7仕事終わりに全力でダッシュし会場へ向かう。
会場の飾り付けを行うキャストと共に、準備をする。

舞台ってこうやって

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【One Room ⇔ dramaS -落下する記憶-】 もうすぐ、幕が上がる。

【One Room ⇔ dramaS -落下する記憶-】 もうすぐ、幕が上がる。

2021/4/21〜
インプロバイザー、忍翔さんのアシスタントになった日。アクティングコーチとして関わっているこちらの舞台に興味があったので現場を見させてもらう生活が始まった。

5名のキャスト+10名の関係者(観客)のイマーシブシアター。
2020年にお客さん参加型の舞台を観て「私もいつか創りたい、参加したい」と思っていたので本当にありがたい期間だった。

インプロ×脚本

観客が何を言うのか、

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