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高野ふゆ 小説「秘書にだって主張はある。」

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いわゆる「お仕事小説」を書きました。令和4年の暮れに一旦は上げたので、舞台はその頃ですが、ファンタジー要素もあります。全二十話。改訂版全71,768文字。
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#秘書にだって主張はある

秘書の主張を聞きましょう #創作大賞感想

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 高野ふゆさんの「秘書にだって主張はある。」を拝読しました。

 ネタバレはありません、安心してお読みいただけます。冒頭にあるとおり「お仕事小説」ですがファンタジー要素もあり「大人だけではなく10代後半くらいの少年少女」にも楽しめそうな印象です。

 ファンタジー要素については「剣と魔法、中世」のような内容ではなく「IFの世界」を設定に取り込んでいます。リアルな世界観をベースにしつつ「こんな世界も

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