【編集中】漢方薬の調合に向けて(脳の血流を良くする目的)湿熱
先日の記事『【編集中】漢方薬の調合に向けて(脳の血流を良くする目的)』の続きです📖
今日は、湿熱(しつねつ)について大まか(簡単)に勉強しています📖
湿熱は、水分代謝が低下し余分な水と熱がたくさんこもっている状態。
🔽 余分な水は、水滞・水毒を思い出しました(リンク先)📖
それに加え、炎症症状を引き起こすもの(ここでは熱の意味)と表現されています。
私は冷え症なので関係ないかな、でもnoteで記事にするから基本的なところは全部読もうと進めると、
湿熱の原因は、基本的に食べすぎ・飲みすぎで体内はいらないものだらけ
体内にたまり過ぎた不要な「水」と「熱」が、気や血のめぐりを邪魔して、様々な不調が起こっている状態とのことです。・・・私、食べ過ぎな時期がありました(肉類はあまり摂りませんでしたが、気晴らしや眠気覚ましに甘い物を…脳を沢山使うから良いかなって!血管などのためには全然良くありませんでした!)。
湿熱は、消化器系の症状を起こしやすいという特徴があります。
いくつかの主症状
食欲不振、吐気や嘔吐、…滅多にないな…
時々、食欲旺盛かも
口内炎はたまになります。
そういう感じの【 湿熱チェックリスト 】をしました(※体質が複数の人もいます。※詳しくは、漢方薬の専門サイトや専門書をおすすめします。私も複数の候補があります。詳しくはいつか漢方薬剤師に伺う予定です。それまで軽く勉強します。)
あてはまる項目が多ければ湿熱タイプとのことです。私は少ないです。どちらかといえば運動量の割に食べ過ぎな気はしますが。
私は光覚過敏(太陽光が眩し過ぎる)や、ミソフォニア(一部の音嫌悪症)の原因の1つかもしれない脳の血流低下を改善したいので、湿熱はどうかな。
湿熱が引き起こされる主な原因としては水があり過ぎ体質(水滞、水毒、水湿など)の慢性化+アルコール類や辛くて脂肪分の高い食べ物の摂り過ぎ、肥満、感染症などが挙げられ、中高年の方を中心に問題となるメタボリックシンドロームも湿熱と結びつきやすいといえます。
つまり、水+熱が増えすぎると、ドロドロな湿熱に変化します。動きにくく、「気」や「血」の流れを邪魔するので、血流が悪くなり、組織の働きも悪化しています。
「血流が悪い」に私は特に反応します。漢方薬で1番改善したいところ。 だるさや熱っぽさ…筋肉ない方だから、疲れやすくてだるいというのはありますね。でも、冷え症の方だから、半分違うかな(?)
湿熱を改善する漢方薬が、他の体質と被っているものがありますので、頭に入れときます。
復習する時にリンクをつけます。
🔽 まとまったら無料公開する予定です📖
(生薬や漢方薬もまとめています。)
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私(Ayato)は、noteの別アカウントで、創作素材を中心に投稿しています。 そちらは、無料公開しています https://note.c…
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