大学受験の英語

予備校勤務をしていく中で感じたこと。

英語ができる人は、受かっている印象。

もちろん、全ての方に当てはまる訳ではないと思います。

理系か文系か、志望校の各科目配点、各自の得意な科目、ボーダーライン、等々、状況も違います。

大学受験の英語は、長文読解が大半です。
そして、英語の長文読解は総合力が求められます。

長文読解で必要な総合力、、、、

単語力、
文法力、
構文、
構文把握力(文中の構文に気づく力)、
長文テーマの知識(背景知識)、
苦手なテーマを失くす
他にもたくさんありますきっと。

例えば、単語力。

よく指導しているのは、
「単語を暗記した」というのは、どういうレベルかを意識させてます。

理想は
2秒以内で意味を言えれば合格、って指導してます。
また、そのように意識を普段からさせてます。

試験中に、あれー?この意味なんだっけ?って
思い出す時間をとることは最小限にしたいからです。
そのような時間の余裕は基本はないです。

この続きをまた書いてみたいと思います。