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GLAYの好きなところを長々と語ってみる。

GLAYは5月25日で
メジャーデビュー30周年を迎えました!
(パチパチパチ)

9歳でGLAYを好きになり
10年くらいのブランクを経て
また2年前GLAYに戻ってきたので
ファン歴何年とかはよく分からないけど
現在はまた学生の頃の熱量で
GLAYと共に生きております。

昨年は有り難いことに
6本のライブに参戦しまして
今年はまず3月に"風とロック"にも。

そんな私が個人的にGLAYの推しポイントを
熱く語ってみたいと思います。

好き勝手書くので悪しからず。笑
そして長くなる予感。


①メンバー自身が誰よりもGLAYのことを大好き

これってとても大切なこと。

みんなGLAYが大好きで
GLAYのことを大切にしているから
ここまでやってこられているのだと思う。

GLAYを壊したくないとか
GLAYを汚したくないとか
GLAYを愛されるものにしたいだとか
GLAYを信頼できるものにしたいだとか

みんなGLAYを大切にしている
その姿勢にリスペクト。

②メンバーが仲良しすぎる

これは有名な話だけれど
本当に4人は仲良しすぎる!

この間のHISASHI TVでも言ってましたね
リハの時、誰かがやろう!と言わないと
ずっと喋っちゃうって。笑

大勢で飲んでいても
結局最後は4人で固まるっちゃうとか
そういうところ大好き。

ライブでもその雰囲気が
ビシビシ伝わってくるし
GLAYのライブって本当に温かいのよ。

③とにかく優しい

メンバーみんなとにかく優しい。

私が小学3年生でGLAYを好きになった頃は
音楽番組の全盛期で
GLAYももれなくたっくさん出演していた。

色々なバンドが出ている中でも
私がGLAYにどんどん惹かれた理由の1つは
みんながとーっても優しいから。

当時のロックバンドっていうと
トゲトゲした人も多かった中
あのTERUさんの天然炸裂したりw
和気あいあいとトークしていたり
とにかくあの優しさに惚れた。

今はその優しさが更に増している。


④愛情深い

愛情深いよね、本当に。

優しさとも似ているけれど
なんというかもっとこう奥にある
深いもの。

90年代の曲でもそう感じるのは
やはりTAKUROさんの人格の凄さ。

あの"誘惑"や"SOUL LOVE"などなど
大ヒットをとばすなかで
"pure soul"をアルバムのリード曲にする
その凄さに今改めて感動してしまう。

TAKUROさんの話だけだったけれど
メンバーみんな愛情深いのよ。


⑤「ありがとう」の意味が深い

若い頃のライブの「ありがとー!!」は
ノリな部分もあるかもだけど
ずっと続けている人の「ありがとう」は
その重みが違うと感じる。

昨年のハイコミツアーでも
何度も何度も「ありがとう」を
言ってくれたけど
そこには長年の想いが詰まっているように感じた。

デビュー10年が経ったとき
GLAYは独立するという決断をしたけど
それ以降、ファンへ対する気持ちが
より親密なものになった気がするし
こちら側もまたより愛が増した。

⑥独立する決意

そう、GLAYはデビュー10周年イヤー
まさに私が行ったGLAY EXPO 2004の
周年を最後に事務所を独立した。

かなり大きな決断だった。

これにはTAKUROさんの
GLAYを守りたい、GLAYを大切にしたい
という熱い想いを感じる。

裁判があったり
色んな圧力があったり
俗に言う"干される"みたいな期間もあった。

そうなることを承知で独立を決めた
その強さと
GLAYとGLAYファンを大切にする
その心意気に感銘を受ける。

人として尊敬しちゃうよね。

⑦約束を守る

GLAYは約束を守る、そんなかっこいい大人。

掲げた夢や約束を
ひとつひとつ叶えていく。

それって出来そうで出来ない
凄いことだと思う。

しかもそれを30年。

この姿勢を愚直にやっていることが
ファンや関係者の方々からの
信頼を得ているのだろう。

本当に誠実な人たちなのだ。

「GLAYは解散しない」
この約束をできるバンド
かっこよすぎないか。


⑧不完全なところ

とは言え、たまに不完全なところも好き。

完璧主義って感じではなく
とても人間らしさがあるのが
この4人の好かれるところな気がする。

ライブのときのTERUさんなんて
超かっこいいけど
MCでよく会場名間違えたりw
よく噛んだりw

風とロックの時は
「怒髪天、35周年おめでとうございます!!」
ってハッキリ申しまして
(40周年だよ!!)
「…違う!!」
と会場からツッコミが入ったり。笑

不完全なGLAY、いいよね。

⑨謙虚さ

30周年のバンドなのにとても謙虚。

きっと長く続けている人たちは
多くが謙虚な方だと思うのだけど
もれなくGLAYもそう。

しなやかな軸をもった上での
謙虚さって強いよね。

大御所感がないのよ。

心からの尊敬であります。


⑩好奇心旺盛

今回の新曲"whodunit"では
ENHYPENのJAYさんを迎えてのコラボ作。

新しい要素を取り込みたいよね!
というGLAYの好奇心旺盛なところも
とても好き。

HISASHI楽曲なんかは
あの遊んでいる感じがたまらなく好きで
かと思えば、超かっこいい楽曲もあるし
いいんだよね、そういうところ。

音楽が好きで、GLAYが好きで
ずっとその延長上でやってきてるから
好奇心が湧くんだろうなぁ。

好奇心、とても大切なことだと思う。


⑪愛と平和を歌う

私が中学生の時衝撃を受けたひとつが
"Fighting Spirit"の真っ直ぐな歌詞。

この空の彼方には 幾千の星たちが
人知れずにまたたいてる
争いの歴史から人は何を学んだ?
憎しみから何を生んだ?

〜中略〜

いつでもいつの時にも祈っている
ah,God bless you
誰しも殺し合う為
生まれたわけではないだろう

Fighting Spirit/GLAY

これは2001年のアルバム"ONE LOVE"に
収録されている楽曲。

最近では、記念すべき60枚目のシングルで
"Only One, Only You"という
愛と平和を願う歌を歌った。

他にも沢山そういう曲たちがあり
愛情と優しさを感じている。


⑫とにかく曲が良い

ひとつひとつ曲に関して書いていたら
書きたいことがあり過ぎて途方もないので
まとめることにする。笑

90年代、GLAYが売れに売れていた時代。

CDを発売すれば何でも売れたと言うけど
それは事実としてあったと思うけど…

やっぱりさ、落ち着いて聴いた時に
とにかく曲が良いのよ。

歌詞もメロディーも感動するし
これ、TAKUROさんが20代で作ったんですか…!?
って今更ながらびっくりする。

昔の曲も良いし
現在の曲も大好き。

今はみんなが自由にやりたいことをやってて
その自由さがとーっても好き。

その自由さが曲にも表れているし
「楽しんでるな〜この人たち!」
と、とても微笑ましい。

ロックでも、ポップスでもない
黒でも、白でもない
そんなGLAYの曲たちが大好きなのだ。


⑬夢を実現させTERU

まだまだ書きたいことがあるけど
長くなるのでw
最後にメンバーそれぞれの好きなところを
サクッと書くことにします。
(サクッとじゃないと
こちらも果てしなくなってしまう。笑)

私がライブで一番名前を叫ぶのは
「TERU〜!!」ですね。
(ライブでは名前を叫ぶタイプ)

そのTERUさんの天然さは
本当に大好きでたまらない。

天然なTERUさんですが
夢を掲げて、着実に叶えていく姿勢を
とても尊敬しているし、憧れている。

函館スタジオを建てたり
アートの分野でも活躍していたり

やりたい!と思った時の行動力
あの人柄だからこその人脈の広さ

楽しくみんなを巻き込んで
夢を叶えていく力が本当に凄い。

私はそんな大きなことは出来ないけれど
その背中を追いかけさせてもらえて
そういった面でも感謝している。


⑭人として尊敬しているTAKURO

TAKUROさんは人として尊敬している。

こんな事を言ったら失礼かもだけど
若い頃よりかっこよくなっている。

それはTAKUROさんの内面が
若かりし頃から大人だったけど
年齢が追いついていなくて
深みが存分に出しきれなかったのかもしれない。

いや、それでも深みを感じていたけど
今の方が全体で人間性を感じられる。

本当に50代のTAKUROさんは
内面から出てくるかっこよさが凄い。

また、真面目なイメージかもしれないが
TAKUROさんはおしゃべりで面白い。笑

メンバーのことを誰よりも大好きで
4人でいられることが
心から幸せなんだろな〜と
見ていて嬉しくなる。

そして、昔っから頼れるリーダーであり
どのインタビューを読んでも
GLAY結成当時から責任感で溢れている。

根っからのみんなのリーダーなのだ。


⑮泣けるほどの優しさのHISASHI

以前はクールなイメージだったかもだけど
最近はテレビにもよく出ていて
そのお茶目っぷりが披露されている。

確かに、90年代は尖っていたしね。
(頭も尖ってたね)

でも、その当時から優しさは出ていて
GLAYを大好きになったひとつに
「ギターなんて壊せない」発言がある。

当時さ、ギターを壊すパフォーマンスとか
色んなバンドであったじゃないですか。

でも、何かの歌番組の時にHISASHIさんが
「いやいや、ギターを壊すなんて出来ないですよ」
みたいな発言をして
「凄い優しい人じゃん…!!」
と小学生ながらにそのギャップに惚れた。

昨年は
「死ぬまでGLAYをやらないか」
という泣けるMCもあったしさ
優しい男なんですよ、この人は。

それでいて棘のあるところがまた好き。


⑯GLAYを支えるJIROちゃん

呼び方は永遠にジロウちゃん。

メンバーの中で俯瞰した視点を持ち
GLAYを良い方向へ導いてくれる存在。

若かりし頃は尖っていたけど
今は落ち着きがあり
お洒落で趣味までかっこいい。

GLAYのことが大好きで
メンバーといる時の笑顔がたまらない。

ライブでのあのビートの刻み方が
超かっこいいし、かわいい。


まだまだ思いつくけれど
長くなりすぎてしまったので
この辺で終わりにしておきます。

もはや推しというには軽く
人として尊敬している。

小学生から聴いているから
本当にね、育ててもらっているのよ。

ありがとうを何度言っても足りないけれど
ありがとう!!!!

そして、30周年おめでとうございます!!!!

ベルーナ2days楽しみにしております!

これからもGLAYを愛してる。


nön

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