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音楽と花

今日素晴らしいホールで素晴らしい音楽を聴きに行ってきた。
クラシック音楽。
ホールで聴くのは久しぶりだったのと、1曲目は知らない曲ということもあり、バイオリンの美しい弾く姿に見とれてそっちに気が入ってしまい、
音楽があまり入ってこなかったりして。 
クラシック聴くのも自分の心のゆとり、リラックスして楽しもうという気持ちのゆとりが大切と実感。
また耳も心も慣れるためにリアルに聴きに行こう。

私は幼いころから高校までピアノを習っていた。
時には地元のコンクールに出たりして、中学も部活に入らずピアノオンリー。そしてもう十分やったかなと、高校2年で習うことをやめた。
決して嫌いになったわけではない。

ピアノは、というか音楽は
音をとても繊細に扱う。
響きをよく考えて、美しい音を奏でるために。
そのためには何よりも地道な練習 毎日毎日ひたすら練習あるのみ。
そして向かい合うのは自分だけ。
でも努力しただけの結果は必ずある。
そしていいなあと思える音を出せたとき、なんだかちょっと満足したり嬉しかったりして。
そんな日々を過ごして、もしかして忍耐力はついたかな。

代わって 花。
花と取り組むときも向かい合うのは自分だけ。
花もたくさんとりくめばとりくんだだけ、上手に作れるようになる。
色や組み合わせなどもとっても繊細。
美しいものは調和がとれている。

音楽と花 取り組む姿勢 
調和・ハーモニーを追求したり 

とっても似てる

クラシックに限らず音楽を聴きながらリースづくりしていると幸せを感じる。
そして人に繊細といわれることもあるけど、それが自分😊だから別にそれでいい

音や色にもっともっと敏感でありたい
だからこれからもたくさんの絵や作品に接して 
本もたくさん読んで 音楽を聴いて
感性を磨いて

どこが素敵なのか 
なんで好きなのか って考えるようにしていきたい

そしていつか自分だけの色の音を生み出していけるようになろう


記録:今日聴いたラフマニノフは 紫色 のイメージだった