自分の中の二面性を認める

Soyokaです。

11月末頃から消耗して
自分を見失った感覚になっていた。


ここでの話は
あくまで私の主観であって、
関連する人たちそれぞれの視点と思考には
どこかにズレがあることを理解いただいた上で
読んでいただくのが良いかもしれない。
※といっても特段詳細を書く訳ではないが。

生きている中で
多少なりとも上手くいかず、納得ができず
モヤモヤが募ることはきっと誰にでもあるだろう。

特に人間関係においては、

私はこんな奴じゃない
こんな風でありたいわけじゃない

と感じる出来事があったりして
"自分を取り戻す"行動を起こしたりする。

ただ、今日ついに気づいてしまったのだが、

私はこんな奴だ。

誰かに嫌われるのが怖くて、
一人になるのが嫌で、
その二面性をないものとして
本当の自分はこうなんだと主張して。

どうしてそれでもモヤモヤするのかというと、
"必死で主張した自分"を誰かに承認され認められても

本当はこんな奴な自分が
否定されたままになるからだ。

本当の自分になりたければ
本当の自分で生きたければ

怠惰な自分も
寂しがりな自分も
泣き虫な自分も
暴力的になる自分も

全部、全部。
認めてあげよう。

そんな私でもいい。


もうトゲトゲしなくていいよ。じゃなくて

トゲトゲしてるあなたも、
大好きだよって

許してあげたいなあと思った。


BiSHの「サヨナラサラバ」を聴きながら
人には普段見せないでいる私の黒い部分が出て
でも、そんな私も素直でいいなあと思ったから。


2023年は素直に表現する年にしたい。
そしてThird Placeを心からの想いで、
私で作り上げていきたいと思う。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
あなたにとっても有意義な何かがあれば嬉しいな。

では、ごきげんよう！

Soyoka