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「可愛げ」って必要なの?

「可愛げがない」

このことばが刺さってしばらく抜けなかった。

私って可愛げのない人間なのかな。
好きな人に好かれたいなって思っても可愛げがないとだめなのかな。

そんな風にモヤモヤした気持ちで過ごしていたけど、
昨日友人との話で解消されて、めっちゃくちゃ納得したので書こうと思う。
(もし同じ様なことで悩んでる方がいれば参考になればと思います🌟)


結論から言うと、言われたら
自分の行動・言動を見直して自分で見極める!
あんま気にして落ち込む必要はない!


めっちゃアバウトー(笑)
アバウトにしか書けない文章力...これからだなあ😂

↓話の流れを大まかに下に書いた。

まず、「可愛げ」とは。

「可愛げ」って色々ある。

例えば、
親がいう『可愛げ』は、言うことを聞くとか素直(→従順)なイメージ。

で、他人の『可愛げ』は、愛嬌とかかわいらしいってイメージ。

他人って言っても友達なのかなあと考えた時、、
ハッ! 後輩とか、ちょっと下にみちゃっている人(甘えてきたり着いて来たりする系の子?)に使うことに気がついた。

つまり、共通しているのは上下関係の元で出てくることばってこと。
言われる側はそう思っていなくても、言う側は対等ではないと思っているので、対等ではない...。


「可愛げがない」
って、さっき言った様なイメージのない人。
従順じゃない、愛嬌がないってことになる。

でもね、もしこれを言われた時は考える必要がある。
言われた状況相手の背景を。

もしかしたらその状況では腹が立っていってしまったのかもしれない。
もしかしたら相手は自分に従って欲しいと思っている人なのかもしれない。
もしかしたらやっぱり自分が素直じゃないのかもしれないし、
もしかしたら相手は自分の今後のためを思って言ってくれたのかもしれない。


自分をよく思わない人って、
働きアリの法則っていうんだっけ?あれと一緒の割合でいるらしい。

働きアリの法則 ー 人間関係
→ よく働くアリ:普通に働くアリ:サボるアリ=2:6:2
→ 応援 : なんとも思ってない :嫌い  =2:6:2

                       (by.我が父)

なんとも思ってない人って恐らく特に何もしてこないよね。
だから、「可愛げがない」って言う人は応援者か hater かどっちかなんだと思う!

後者なのだとしたら、自分の行動を見つめ返すきっかけにはなるかもだけど、凹んで自分はそんな人間なのかと責める必要は全くない。だってhaterなんだもの。凹ますために言ってきてる可能性大だ!(笑)

言う側の環境とかもone of the 判断材料としてみてみたらいいかもしれない。
相手はいつも周囲に関してどう言っているのか、周囲との関係はどうなのか。
→周囲を悪く言ってたり、周囲との関係もそんなに良くなかったりする場合はhaterかも。(100%そうとは言い切れぬ 相性というものがあるし)

言われた状況、相手の背景、相手の環境なんかの判断材料を使って、
言われた時のモヤモヤを少しずつ解消していければなあ
と思う。
ぐちゃぐちゃに絡まった心の糸をちょきちょき切ってくみたいにね!(ん?切っていいのか?笑)

(↓自分の話に戻す)
だから私も自分の行動・言動は省みることは日々するように心がけるけど、言われたってことはあまり気にしないことにした。
違ったのなら次だ次!人は変われるのだからね!

最後に、個人的には「可愛げ」はそこまで必要ないと思う。
マストアイテムじゃない!
なんだか気に入られるための取り繕ったモノになる気もして、、(きっと、うわべだけのものを言ってることばではないとも思う。)
「可愛げ」なんかつけなくてもいいけど、相手が誰であっても相手をリスペクトすることは忘れないでいたい。

ありゃ〜頭が働かなくなって来た〜書き直すかも
ここまでみてくださった方、ありがとうございます😊


Soyoka🌱


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