創作するひと

 note初投稿。

普段は、小説を書いています。


 魂の推しは『リヴァー・フェニックス』と『アッシュ・リンクス』

自小説で、

『とてもナイーヴで周りのことが人よりよくわかってしまっていて、子供の頃から様々なものを見聞きしてしまったせいで絶望というものをよく知っているのに、良いのか悪いのか知性という希望が瞳の奥から消えないから、この世界で生きるには純粋過ぎる男』

が書いてみたい、という野望がある。

そして、リヴァーに演じてもらうのだ。

いや、分かっている。彼はもう鬼籍のひとだけれど、私にとって推しは永遠なので。

 そんな主人公と、そんな主人公に見えている世界を書いてみたいのだけれど、

いかんせん、技術と感性が追い付かず道のりは遠い。

それは、恋愛小説なのか、青春小説になるのだろうか。

「おれの墓で踊れ」みたいな。

(「Summer of 85」見に行きたいですね)

 そんな小説が一生の間に一本でも書けたら死んでもいい。

死んだらあの世でリヴァーに土下座して演じてもらう。


  さらに、

『自由奔放で、陽気で、可愛らしくて、享楽的で、刹那的で、人を振り回すのになぜか憎めなくて人タラシのカリスマ性を持っていて、わりと何でも器用にできてしまうから人生に退屈していて生き急いでしまうほどには不器用で、神様にも愛されてしまったのかと疑いたくなるほど早世の男』

も好きなので、こんなキャラクターも書いてみたい。

このタイプのキャラクターのモデルは、典型的なところで言えば

「リバーランス・スルー・イット」の若かりしブラッド・ピットだろうか。

いやあ、あの映画のブラピは可愛かった。

あんなもん、その町の飲み屋の女はみんな好きになるわ。

「おれの墓で踊れ」のバリーは、こっちタイプなのかな。


 ということで、毎日せっせと執筆しているのは、ジャンル『BL』なんですけれども。

最近、あれ? 私が書いているのはもしや『純文学』では? と思い始めたんですよね。

でも、男の子同士が恋愛してるので……

教えて、有識者。

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