【1首目】100日後に終わる百人一首
こんばんわ。
本日よりスタートした、1日、1首の百人一首チャレンジ。
みなさん、この1首目は1回は聞いたことがありますよね?
【よみ】
あきのたの かりほのいおの とまをあらみ
わがころもではつゆにぬれつつ
【意味】
秋の田のそばにある仮小屋の、屋根を葺(ふ)いた苫(とま)の編み目があらいので、田の番をする私の袖(そで)は夜露(よつゆ)にしっとりぬれていることだよ。
【私的解釈】
もう秋かあ。田んぼのそばにある仮小屋の、屋根の稲の網目が粗いので、獣が来ないか見張っている私の袖が夜露でぬれてしまうよ。
【歌人】
天智天皇
天智天皇は、都を飛鳥(現在の奈良県飛鳥地方)から近江(おうみ:現在の滋賀県大津市)に遷都しました。天智天皇を祀って昭和1年(1940)に建立された近江神宮は、百人一首の一首目が天智天皇の歌であることから「かるたの殿堂」として知られています。
===1首目日記===
近江神宮、行きたいな。そういえば、映画「ちはやふる」でも出てきましたよね。御朱印集めも最近は行けてないけど、また再開出来たら、各地の集めよう。
==ひとこと==
今日はほぼ雨でした。1歩も外に出ていません。(絶賛テレワーク中)出たい。外に。
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