見出し画像

その目線の先には。

TOEICの勉強の中心となる語彙力。別名、単語力。
うーん。なぜこうも覚えることができないのだろうか?
私自身、単語を覚える際、真っ二つに分かれてしまう。

2~3回で覚えられてしまう単語と全然覚えられない単語。実は、全然覚えられない単語をカウントしてみたら、30回位見ても覚えられなかった。

そろそろ、何か別の方法をと思いながら以前、覚えたい単語を冷蔵庫に貼って覚えるということをご提案させてもらった。

実はこの方法大きな落とし穴があったのだ。

そう、たくさん書くと覚えづらくなっているのだ。
まさに2頭追う物は1頭も得ず。である。その時、どうゆう訳か何か閃いた。

いっそのこと、1~3単語に制限を設けるのはどうか?いっそのこと、1~3単語に制限を設けるのはどうか?
と試してみた所、かなりの習得率を記録した。

やっぱり、数を打っても当たらず、1点集中に限る。ん?

一点集中。

ここでまた、面白いことを考えが浮かんだ。

冷蔵庫以上に毎日見る物。そして、これがないと起きることが出来ない。
決して無くなってはいけない物。

その目線の先をみてみる。目覚まし時計である。

この目覚まし時計を使ってどうにかできないか考えてみた。

私の場合は、近視であり寝起きなど、メガネがないと見えない。
寝起きから、よく見える人はいいなーといつも思っている。

よって、ここでも細かい文字は見えづらくなってしまうので、余り数を書くことが出来ない。

なので、私なりの実験をしてみた。
結果。ポストイットに英単語を一文字、青文字で書く。
青文字の理由は、色々調べると覚えやすいらしい。

そして、英単語の下に、これも青文字で、品詞と日本語の意味を書く。
私の場合は、英単語は太文字で書いている。

その、ポストイットを目覚まし時計の文字盤が見えなくならないぎりぎりに貼っておくのだ。

貼っておくと、普段無意識に見ている目覚まし時計なのだが、これが結構な頻度で見ていることがわかる。

なので、この方法実は、結構応用がきく。
皆様、ご存知の通り。スマートフォンである。

このスマートフォン。普段おそらくいつも見ていると思う。なので、ぜひ待ち受けに1品詞いれておくと習得率がとてもアップする。

レトロな方法で申し訳ないが、自分で書いた文字を撮影して、それを待ち受けにする。

結構な頻度で見るスマホ。確実に覚える確率が高まると思う。

私自身、目覚まし時計でも覚える速度が上がった。
それは、見る頻度がとても増えたのだからだと思う。

この方法にも実は弱点がある。
そう。一つだけした覚えることが出来ないのだ。
けれと、確実に覚えるにはまたとないチャンスである。

ぜひ一度お試しいただきたい。

私自身、色々な単語の暗記方法を模索してきた。そして、色々な情報も書きか集めてみた。多くの情報での共通点は、やはり、見る回数を増やすということであった。

1つの単語をじっと暗記しても、その数週間後にはさっぱり忘れてしまっている。
その忘れることを回避するために数週間に一度、覚えていたと思っている単語を読み返す。

私自身、その繰り返しである。7月位から、1100語位の単語集を購入して、現在10月位まで学習している。約6~7割位は覚えたと思う。けれど、まだまだ、忘れて行く単語の方が多く、忘れない様にするために毎朝、再読している。

再読するうちに、記憶が定着してきて、思い出す時間が短くなってきていることがわかる。

まだまだ、覚えることが多すぎて、いつも単語集を持ち歩いている。

しかし、今回の覚え方で一つだけ解ったことがあった。
それは、覚えづらい単語はあったとしても、覚えられない単語はないのだ。

少しだけ、記憶の定着が遅いだけで、結果的には覚えられてしまうのだ。時間は掛かってもいつか覚えること解っているので、まだまだ、全然楽しんで学習している。

これからも色々な方法を取り入れると思いますが、その時は随時発表していきます。

最後までお読み頂きありがとうございました。人生において決して欠かすことのできない記憶のお話です。
これからも、何かと気になった方法があったら、思考錯誤して試してみます。これからも、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?