見出し画像

私のiPad mini6のこと(その2)

私のiPad mini6の話。
先ずは最も紆余曲折したケース選びの件。
現在はCASEFINITEのTHE FROST AIRのアイスホワイトを使っています。
※iPad mini6本体はスペースグレーです。

決めては「軽さ」「持ち幅」そして「書くまでの手順の少なさ」でした。


◯軽さ

今装着しているTHE FROST AIRは26gと本当に軽いケースです。
その前に使っていたMOFTのSnap On スタンドケースが140gなので、比較するとケースだけで100g以上の差があります。
仕事帰りの電車で動画を見たり電子書籍を読んだりすると、この差が結構効いてきます。
首都圏の電車は、座れたとしても横に座った人に迷惑がかからないように、腕をゴソゴソ動かすのは極力しないようにと気を使います。
なので持ち手の切り替えをできるだけ少なくできるように、軽いケースにしたいと思うようになりました。
iPad mini6をケースなしで持つのは、本体が滑りやすいので私の場合は無いと判断してます。
で、THE FROST AIRの軽さには、今十分に満足しています。
この軽さを下回るケースは出てこないかな?


◯持ち幅

老眼も進んだこともあり、紙の手帳を使うことを諦めました。
大の手帳好きなので、それなりの決断ではありましたが。
仕事中もメモや思考する際に支給されたPCではなくiPad mini6を使うことがほとんどなので、単体で持ち歩けることが次の条件でした。
蓋付きのケースではないので、画面を握らないように本体を鷲づかみで持つことが多いのですが、そうすると短手の幅が狭い方が使い勝手がよく、このケースの肉厚の薄さが私の手の大きさにはちょうど良いのです。
それと表面のシボ加工が滑り止めにもなって掴みやすく、購入してわかった利点でもありました。
また画面側のフチの高さですが、NIMASOのガラスフィルムを貼ってもフチの方が高いので、画面を下にして平滑なテーブルに置いても画面は接地しません。
基本的なところはしっかりできています。


◯書くまでの手順の少なさ

これはTHE FROST AIR特有のことでは無いのですが、すぐに書く動作に移れるように蓋付きケースは使わないようになりました。
以前はESRやORIGAMIの蓋付きケース使ったうえでの判断です。
iPadは本体ロックを解除しなくてもApple Pencilで画面を触ることでメモを取れるので、蓋を開ける手順を入れることが面倒になったのが理由です。
蓋を折りたたんでのスタンド機能がなくなりますが、私の使い方の場合の優先度の違いです。

iPad mini6を使い始めて自分が優先するものが決まってきてたどり着いたケースなので、これが最高という意味ではなく、今の私の使い方に最適という表現が正しいです。

もちろん万能では無いので、次のような課題の部分を補完するアイテムも必要になりました。

●画面保護
●スタンド機能
 
などがそれにあたるので、次回はその辺りを。

関東は晴れてきました。
では、また。

この記事が参加している募集

#買ってよかったもの

58,910件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?