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50代のお楽しみファッションアイテム:アウトドア系リュック

50歳になった私が『着たい服』が『似合う服』をかなえるまで
#13 Bag3兄弟 ご長男

こんにちは、Soyesseです。

気が付けば、13回目の投稿。
我ながら、結構頑張ってるな。と。書いてる私は好きで投稿しているけど、実際はあんまりインパクトに欠けるような内容だったりするのでは?とよく思う。読者の方からも、変化を求めるコメントをいただいたので今回から少しづつ変化していこうと思います。

このnoteの投稿を始めたきっかけは私のお洋服好きを記録に残すこと。そして、認知されるとさらに嬉しい。理由は簡単。パーソナルスタイリストを目指しているから。本来の私は、困っている人を見たら放っておけないちょっとおせっかい気質がある。でも、それは困っている人に対してで困ってなければ、他人の趣味にはあまり興味を示さない。なんですが、会社員の私。あと定年まで10年を切ってしまったとき、『60過ぎたら何をしよう?』って疑問がわき。いろんな考えがあり、また、さまざまな人々にあい、何が好きかって思い知らされ、現在に至る。ってめっちゃ端折ってますが、要はセカンドキャリアとしてパーソナルスタイリストを目指してるんですよ。なんでって、お洋服が好きだから。お洋服を買いに行くのはほぼ一人。そして、殆どが即決。悩んだから不要って決めているので、直感を大事にしています。そんな私が他の人のお買い物を同行するとか、クローゼットチェックからのスタイリングってホントにできるのか?っていう悩みが最近勃発。困っている方が私のお客様になってくださるって気持ちになればきっとできるはず!って進みしかないんですけどね。だって、まだ、何も始めてないのだから。

Noteへの投稿はそんな私を認知していただけたらって気持ちもですが、きっと私のこれからの道しるべにもなるのだと思います。こうやって毎週投稿していきながら、私自身のスキ♡の再発見が続いているからです。

Noteでも何度かご紹介していますが、昨年初のケニア旅行ですっかりキテンゲ(ケニアのアフリカンファブリック)に魅せられ、あちらでのオーダーメイドでのお洋服作りが人生最大に近いハッピーな出来事でした。それ以降、私のクローゼットはアフリカンファブリックが増え続けてます。それでなくても、明るい色味のお洋服が多いクローゼットがさらに色彩鮮やかになってきてます。最近では、インスタなどでハンドメイドクリエイターさんとお知り合いになったりして、こちらから生地をお送りして格安で作って頂いたりして、セミオーダーでのアフリカンファッションを楽しんでいます。もちろん、いつかはミシン購入して、自分で作るが今やりたいことの1つです。

そんななので、日々のファッションにも自然とアフリカンが加えられています。目に見える場合もあれば、目に見えないけど肌に近いところ、もしくは持ち物がアフリカン!なぁーんて日もあり、アメリカかぶれって家族に呼ばれてた10代の頃が懐かしいです。ケニアの地を踏んだのが50代だったからこそ、うわっついて気持ちではないことは承知のうえ。やりたいこと、やろうとしていることはすべて現実的に考えることが可能な範囲での選択。そして、地に足つけての行動。これが50代ですよ。10代にはない冷静さですよ。って考えると、当たり前だけど、私も立派なオトナだなって感じますね。

では、ファッションのお話にいきますね。
昨日、BBQ + カヤックっていうアクティビティが予定されてて、何着るか?って悩んだとき、稀にある現象ですが、カバンどーする?です。天候やイベントでは、カバンや靴を最優先することが多く、昨日もカバンが最初に決定。アウトドアですからね、そりゃ、もちろんリュックですよ。3種類のリュックを駆使する私にとって、いちばん長い相棒リュックがこのコールマンです。名付けて、Bag3兄弟のご長男。

たぶん、これ2代目。
定かでないですが15年近く前に壊れて同タイプを買いなおししたはず。
ちょっとしたアウトドア、はたまた堅苦しくない出張、スポーツ観戦、ライブ、そして、この15年間の海外旅行に全参加。って思うと、超優秀なコスパでめっちゃ私の相棒。アメリカにも台湾にも韓国、中国、インドネシア、オーストラリア、ケニアにハマスタでの野球観戦、ワールドカップのラグビーでしょ、それからB’zのライブにドリカムも何回か行ってるし、星野源ちゃんも行ってる。シャワークライミングにボクシングイベントでしょ、それからヨガのイベントに全国いろんなとこのマラソン会場。たぶん、京都や大阪、日光に北海道にも行ってる。あっ、富士山6合目のキノコ狩りも連れてった。さすがに富士登山に連れていくにはサイズが小さかったので別のリュックで行きましたがね。って列挙しただけでも相当な相棒感。

そしてそして、こんだけバラエティーに富んでいるシーンでの活躍となると、このくらいの抑え目な色味であれば、いろんな服装に合わせることが可能だと分かります。
昨日なんかはカジュアルでした。スポーツタイツに短パン+Tシャツにライトなジャケット。足はもちろんスニーカー。で、このご長男リュック。完璧です。
それ以外でも、スーツでももちろん可。ワンピースやスカート+Gジャンなときもありますし、パンツスタイルでもOK。私がリュックを選択しないときは、ダウンジャケットと真夏は明らかですね。だって、ダウンジャケットでは着ぶくれしたうえにリュックだと肩まわりの見え方が情けなくなっちゃうんですよ。特にベストでは絶対にリュックの選択はしないですね。そして、真夏は単純に汗をかきやすくなってしまうため、リュックを汚してしまわないか心配なので夏の間はリュックお休み期間になります。
背が高くても低くてもオシャレに使いこなすことが可能なリュックは万人にとっての万能アイテムです。

3兄弟とご紹介していますが、実は、あと2アイテム控えてます。

いろんな思いでが詰まった2アイテムについてはまた今度改めてのご紹介といたします。

では、よい週末をお過ごしくださいね。

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