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これからのvision

《日本の中心からQOL爆上がりピラティスをお届けします》

実は独立前は大手スタジオに7年間勤めていました。
大手スタジオになるとやっぱり都心部なんですよね。

ピラティスって実はリハビリから派生してるものなんですが、わたしは身体だけではなく心にもアプローチできるものと考えてます。

でもリハビリが必要な人って身体のどこかが痛むから、どこかが動かないからリハビリするわけでなかなか都心部にはいきづらいですよね。

心も一緒で、人混みの中を移動して、人数の多いグループレッスンを気持ちがしんどいときに受けたいと思わないかも…

という思いがずっとあって今はこじんまりと運営しています。

そんなわたしが独立してこれからやりたいこと。

それはピラティスを通して発達障がいと呼ばれる人たちの居場所を作りたい。

今やめずらしくない発達障がいですが、やはり一線置かれるのが現状です。

でももともと物事の捉え方、見え方はもともと人それぞれ。
それに対して正解はありません。
人との違いに私たちが過剰に反応し過ぎていませんか?

わたし自身子どもが発達遅滞と診断され秋から発達支援の園に通うことになりました。
まだまだ年齢の割にできないことも多いけど、それ以上にいいところがいーっぱいあります。

まずは親である私たちがしっかりといいところを見つける。
できないことに捉われ過ぎない。

一人一人の物事の捉え方の違いや見え方の違いを理解することで発達障がいだけではないより多くの人の生きやすさにつながると思います♡

ピラティスは脳と身体への作用から発達障がいにも有効です。
だからこそわたしはこのピラティスというツールでより多くの人が生き生きしてるそんな環境を作っていこうと思ってます!

最後まで読んでいただきありがとうございます😊

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