Miyaの備忘録@社会福祉士を目指すアラフォーママ

乳幼児2人のママです。アラフォーで転機が訪れ「心から生きたい人生を自分に贈ろう」と学び…

Miyaの備忘録@社会福祉士を目指すアラフォーママ

乳幼児2人のママです。アラフォーで転機が訪れ「心から生きたい人生を自分に贈ろう」と学び直しを決意。2021年春から大学の通信過程に編入し、学士と社会福祉士の資格取得を目指してます。モチベキープのために、なんやかんや発信します。よかったら応援してください。

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  • こめつぶ。〜些細で大切な言葉〜

    ふと、降ってくる言葉。ふと、湧いてくる言葉。ふと、心にとまった言葉。ときどき、考えて導き出した言葉。大切っぽい気がする言葉たちを、とりあえずここに置いてます。

最近の記事

しあわせの希求。 すべての行動は、結局のところ、ここ一点に向かってる。

    • 写真をすっかり撮り忘れちゃった日は 子どもだけじゃなく 私もすっかり楽しんだってこと

      • 気持ちは色とおんなじで まだ全部には 名前がないんだよなぁ 言い表せないことのほうが 多いんだよね

        • 祝辞

          赤ちゃんが生まれる どこに恐縮する理由があろうか 赤ちゃんが生まれるのだ みんなで迎えようじゃないか どっからきた赤ちゃんだっていい 元気に生まれてくることを みんなで願って迎えようじゃないか 生まれてこないほうがいい 赤ちゃんなんて 一人もいない もし そう思うなら それは あなたや赤ちゃんのせいじゃない この社会の準備が 間に合っていないせいだ 赤ちゃんおめでとう すべてのいのちを祝福するせかいへ

        しあわせの希求。 すべての行動は、結局のところ、ここ一点に向かってる。

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        • こめつぶ。〜些細で大切な言葉〜
          8本

        記事

          おとなの都合は経済の都合 こどもの都合は人間の都合

          おとなの都合は経済の都合 こどもの都合は人間の都合

          失敗を恐れず荒波に乗ろう。(7月のご挨拶)

          失敗を恐れるのは、自信過剰だから。 矛盾しているようだけど、そうだ。 失敗するわけがないと、どこかで思っているから、 それが現実になるのが怖い。 そうじゃなくて。 初めから、成功するわけがない。成功するほうがありえない。 信じるべきは、今の自分ではなく。 努力と失敗を重ねた先にいる自分。そっちのポテンシャルを信じるのだ。 …と、自分を激励する7月1日。個人的には、夏って今日からだと思う。 皆さん、お元気にお過ごしですか。なんちゃら宣言らが、一応解除されて、気持ち

          失敗を恐れず荒波に乗ろう。(7月のご挨拶)

          行きつけの店、かかりつけの病院、 話しつけの社福士さん。これ、当たり前にしよう。

          行きつけの店、かかりつけの病院、 話しつけの社福士さん。これ、当たり前にしよう。

          本当は 子どもこそ、ほんとうのこと、みんな、わかってる。

          本当は 子どもこそ、ほんとうのこと、みんな、わかってる。

          学歴じゃなくて、学習歴。 履歴書欄も、変わったらいいのに。

          学歴じゃなくて、学習歴。 履歴書欄も、変わったらいいのに。

          目に見えないものを見つめる時代。 311から、そう思ってる。

          目に見えないものを見つめる時代。 311から、そう思ってる。

          自由に伴うのは、責任ではなく。 主体性。結果、だと思う。責任ではなく。

          自由に伴うのは、責任ではなく。 主体性。結果、だと思う。責任ではなく。

          アラフォーで初めて「月経」講座を受けてみた、その感想。

          こどもを妊娠・出産した時、生理がないって楽だなぁ〜と思っていたから、再開した時は、それまで以上にネガティブな感情が湧き起こった。 もうアラフォーだし、いっそお引き上げ願えたら…とまで思ったが、たまたまSNSで知り合った、海外在住の日本人助産師さん(現地ではドゥーラをされている)が、「月経お付き合い講座」を定期開催していると知った。 あと数年で、どうせおさらばするならば、お別れする時は、気持ちよくありがとうが言いたいなぁ、と思い受講。その感想を書いてみた。 ↑「月経お付き

          アラフォーで初めて「月経」講座を受けてみた、その感想。

          入学した。焦らずに。ベッポのように。

          ベッポに憧れている。 尊敬していると言ったほうがしっくりくるかもしれない。 ベッポとは、ミヒャエル・エンデ作「モモ」の登場人物だ。 彼は、おっとりしていて、考えを言葉にすることが苦手。掃除夫として、毎日毎日、町を掃除している。みんなからバカにされているが、モモと大親友になり、物語の後半では大活躍する。 ベッポは、こんなことを言う。 この広い町全部を掃除しなければならないと思うと、気が遠くなるが、今この目の前だけをきれいにしよう、次はこの一歩先だけを、次もまた一歩先だけを

          入学した。焦らずに。ベッポのように。

          シジュウ目前に社会福祉士を目指すわけ①

          『その女、ジルバ』の池脇千鶴さんの身体ごとの演技に関心している。 私も直にシジュウを迎えるのだが、子どもこそ2人いて一応母親をやってはいるものの、本当に“一応”で、情けないくらい成長していない自分に向き合わされるたび、嘆くのを通り越し「子どもと違い、大人は年を重ねただけでは成長などしないのだ。成長曲線は横ばいに伸びていくだけなのだ」と、自分を受け入れ、あきらめに近い気持ちを抱いたりする。(まだ下降はしてないと信じたい…。) それでも、生きてきた年月だけ積み上がる「経験」っ

          シジュウ目前に社会福祉士を目指すわけ①

          教育は、福祉だと思う。

          福祉、という言葉を聞いたとき、高齢者福祉、障害者福祉、をイメージするのは私だけだろうか。高齢者や障害者の生きづらさを助ける行い、みたいなイメージ。福祉分野にまったく関心がなかったかつての私はそうだった。 ところが、このコロナ禍によって、すべての人の当たり前であった暮らしがぐらぐらと揺らぎ、すべての人に福祉的サポートが必要な事態になった。 それで、わりと明確に気づいたのだ。 福祉とは、ある属性の人だけが必要とするものではなく、すべての人が自らの意思決定に基づいて、安心して尊

          弱っているのはどっち

          皆さんこんにちは 私は、今年ついに、白旗をあげました。受け入れたら負け、負けを認めたら最後、そう思って何年もやり過ごしてきましたが、ついに年貢の納めどきがきたようです。確定、花粉症。だっででんでんいぎがでぎだでぃんだもん。 しぬかと思いましたが、幸い、耳鼻科の薬がよく効き、無事日常を取り戻すことができています。こんなことなら、さっさと受け入れればよかった…。 さて。 うちには、5歳の娘(仮にさっちゃん)と1歳後半の息子(仮にぱっくん)がいます。さっちゃんはユーモアセンスがあ