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"即効性"のあるパーソナルブランディングとは?

こんにちは!
パーソナルブランディングデザイナーの比嘉塑婆訶(ひがそわか)です!

「メラビアンの法則」という「人への印象を決定づける要素」についての
研究をご存知でしょうか?

note ノート 記事見出し画像 アイキャッチ (2)

視覚 55%  聴覚 38%  言語 7%

この法則からもわかるように、
視覚の影響力が半分を超えていることがわかると思います。

この研究からも分かる通り、
個性が大切といわれる時代には、第一印象はとても大切です。

同じ商品を売っていた場合にも、
「誰から購入するか」
「どんなお店や会社が販売しているのか」
などお客さまは無意識にも"重要"になってきます。

あなたのビジネスでは、
"相手"に理解してもらうための経路は、どのようなものが多いでしょうか?

オンラインでのZoom面談?電話?メール?
少し考察してみます・・・!


◾️オンラインのZoom面談や商談
視覚 55%  聴覚 38%  言語 7%
オンラインでは通信の接続状況なども加わってくることや映像の画質やオンラインをしている場所の明るさまで関わってきます。
視覚・聴覚・言語の全てに障がいが起こる可能性があるため、
直接お会いしているよりもコミュニケーションが難しくなるため、
できる限り視覚で解決できることから改善していくとGoodです!

◾️電話
聴覚 81%  言語 19%
視覚は使用しないので、聴覚の声のトーンや高さ、話すスピードが重要になることがわかります。いつもの話す声よりトーンを上げたり、楽しい雰囲気を「声」から作り出すことが大切なことになってきます。

◾️メール
言語 100%
テキストでのみ伝えるため、感情を伝えることが難しくなる可能性が非常に高いです。
ビジネスでは、メールに対して装飾をつけることも多用しずらいですよね。
そのため、メール本文での表現方法を入念に検討する必要が出てきそうです。
※メルマガだと、装飾も使えて伝達やビジュアルの印象操作もできるんですけどね・・・!

このように、
それぞれからのツールからどの要素を重要視するかを考えてみてください。

意識して変えてみると、
パーソナルブランディングの価値を上げていくことができます。

もっとお仕事のチャンスを増やすために、小さなことをコツコツ行うことでいつの間にかパーソナルブランディングは確立していくはずです。


それでは、また。

SOWA CREATIVE LAB 代表
比嘉塑婆訶(Sowaka Higa)

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