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surly disctrucker到着。

自分の誕生日に注文した、サーリーの自転車が本日到着。

お店で色々と教えてもらい、ちょっとやんちゃなペダルをつけた。

雪が溶けると、夏山登山まで、しばらくオフシーズンだな〜 っていう、あの時間はなくなるのだろうか。

自転車用のカバンが欲しかったが、大きさが合わず今回は断念。代わりに、ワッペンを手に入れた。お店の人が誕生日プレゼントよ〜と言って、それと防犯登録をサービスしてくれた。タダでさえ、自転車本体も20%オフだったのに・・・ありがたい。

この、自転車が手に入りづらい時期にこんなにも安く、早く、気に入ったものが見つかったのは、狙いがニッチだったから逆に残っていたと。

そもそもサイズがかなり小さい自転車で、ドロップハンドルで、メーカーも、決してメインストリームではないから。女性でこういうのを選ぶ人というのはやっぱり少数らしい。そんなもんなのか。

そうそう、スキーでも同じ。例えるなら、世界に名だたるサロモンとか、ロシニョールとか、オガサカとか・・・そんな大御所ではなくて、結局私がいつも惹かれるのは、ロッキー山脈の山奥とかで、誰かが数人で立ち上げて、手作りしてるような、そんなメーカー。(もちろん、大御所を否定しているわけじゃない。サロモンは長いこと愛用した。)

ブーツに至ってはついに世界にただ一つしか、選べるモデルがなくなってしまった。そしていつも品薄で悩まされるが、逆にハマるとビシッとハマる。そういうものか。

気に入ったワッペンは、SWIFT(狐)。

うちの周りをウロウロするキツネくんから、最近シンパシー。

そう思ってこれを書いていると、山からキツネくん、降りてきた。

久しぶりに見たなぁ。

今回の自転車に関しては色々と、シンクロニシティが起こる。

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