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ねずみの絵本たち

 毎月くる子どものおもちゃ、、というか、知育玩具ということで1年間こどもチャレンジをとっていたのだけど、今年度からやめて、絵本を買おう、と時々絵本を買うように。

 今日は「ぐりとぐら」をよんで〜と、読んでいたけど、カステラが美味しそう!

 考えてみれば、ぐりとぐら 読んだの初めてだった。子どもの頃は、読んでいたのか覚えていないけど、読んでいたとしても内容は忘れていた。購入してから、子どもに読み聞かせするときに、一緒に内容を味わいたいと思ったので読まずに置いた。なんども読み聞かせをしたけど2歳児は途中で集中力が切れるので最後まで読み進められない。

 なので初めてようやく完読。

 そして、ベネッセやめてからほかに購入した絵本は、「14ひきのひっこし」それと、「ねずみくんのチョッキ」。

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14ひきのシリーズも、実は初めて内容を知った。色がとても美しく、文字が少なく、見ているだけでも時間を忘れる。


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 チョッキの、ねずみくんのシリーズは、子供の頃、すごく好きだった絵本。幼稚園の後に通っていた教会に付属している保育園みたいなところにあった図書室に全巻が揃っていた。

 この、「空白」と「テーマカラー」がものすごく好きで好きで、今思えば直感的にこの空白の配置を学んだのかもしれない。


 あれ、3大ねずみシリーズだ。

 絵本て、今読んでも素敵だなぁ。

 たくさんたくさん、いい絵本があるなぁ。

 素敵な絵本を子どもと一緒に読みたい。

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