ブルーライトカットグラス(PCグラス)をデンマークから直輸入。
ついに7月の最終日。明日から8月か・・・あっという間に日々が過ぎる。北海道の短い夏も盛夏。
ここ二日ほどテレビとニュースを見るのを減らし、スマホを見るのを減らしたら目の痛みが激減して、不安も少し消えた(やることがいっぱいあったこともある)。ついでに始めたお尻筋を鍛えるとかいうエクササイズをするとお尻が筋肉痛になってちょっと腰痛も和らいでよく寝れた。
目の痛み。紫外線も目に悪いらしい。私は眼球の色素が若干薄いので、晴れた日に裸眼で歩いていると時々本当に目が開けられない時がある。なので常にサングラスをしている。北海道の人ってあまりサングラスしないんだけど、目が強いのかな・・・
湘南にいた時は、ほとんどの人が帽子とサングラスだった。おじいちゃんおばあちゃんも濃いめなサングラスをしている。最初はちょっと異様な感じがしたけど住み始めて納得。それはファッションというより、必需品なのである。海のそばの気候は激しい。自転車もすぐに潮風で錆びる。
雪山でも晴れると下手したら雪目になってしまう。なので札幌でも年中サングラスは必須だと思っている。
ちなみに私は前述の色素のこともあって、ミラーレンズの使用頻度が一番高い。カット効果が高く、海や雪山とかの激しい気候に対応する。レンズは長くかけるのならちゃんとしたものが良いと思う。安いのも使って見たりしたけど、例えば、車の運転でトンネルとかに入ると全然見えなくなる。オークリーとかのちゃんとしたレンズのものは、トンネルに入っても普通に見えたり、高機能である。偏光など入ってると反射とかも考慮されるのでレンズにこだわり始めると・・・
いや、それはさておき、ブルーライトカットのメガネの話だった。
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サングラスは気にしてつけていたけど、そういえば、ブルーライト対策していなかったなと。
ちょっと前から目が痛くてドライアイのようになっていたので、ブルーライトメガネというのを購入してみた。
まずは、すぐに欲しかったので、ネットで激安のものを購入。カット率98%と歌われていたけれど、これは最高値であり、波長の長さによってカットする割合は違うようだ。最低だと18%くらい。それでも透明のレンズに近いので見た目は割と普通のメガネに見える。意外と気に入った。
最初に購入したもの。
次に、デンマークのPCメガネを買ってみた。
こちらは、日本でも売っているのだけど、デンマークのサイトから直接購入した方が安くて、おまけもついていて、楽しかったので直輸入。
サイトはよくできていて、わかりやすい。英語がそれなりにわかれば簡単に購入できるし、スマホなら画面上で自分の顔をカメラで写しながら試着のような感じでメガネを合わせることができるのが面白かった(実際はちょっとだけ印象が違った)
購入したらその日のうちに発送してくれた。メガネ本体は35ユーロ、送料5ユーロで世界中に届けてくれる。つまり40ユーロで家まで届く。(日本で買うのより1000円以上やすくなる)
送ってくれた品物は、トラッキング(追跡)もできるので、いつ届くかわかるのも良かった。やっぱり税関に時間を取られていたのもわかった。ちなみに、7月21日に注文してその日のうちに発送され、28日に到着しました。早いなー
届いたのがこちら・・・クリーナーのおまけ付き。
おしゃれなのが良いですね。
ここのメーカーは、シニアグラスとPCグラスをおしゃれにする、というのがコンセプトのようで普通のメガネは売ってない。
おしゃれなシニアグラスってなかなかまだ日本では浸透していないよなー、と。
かけ心地は、左右のネジがフレキシブルなので、すごく良い。
そしてこちらは、パリのシニアグラスメーカーの老眼鏡。老眼鏡って言いたくないので、シニアグラス。
こちらは度入りでブルーライトカットつき。近くのものが見えにくいぞっ、もしや…と思って購入し、これもなかなか可愛くて気に入ってるけど、最近は度無しの方が見やすい。こちらはデンマークのものよりお高め。