家族で楽しめる｜沖縄旅行でおすすめ 子連れに人気の沖縄南部人気スポット5選｜モデルコース vol.21
#沖縄南部 #子連れ #家族 #雨の日 #DMMかりゆし水族館 #おすすめ
★スタート★
①万華鏡づくり体験
沖縄の伝統的なデザインである紅型模様の万華鏡をお土産にいかが。紅型の起源は13世紀から14世紀。南国ならではの鮮やか色遣いと派手な柄が特徴で、琉球王国時代には貴族の衣装として用いられました。万華鏡にはカラフルなビーズやスパンコールだけでなく、シーグラスや小さな貝殻など、自分が好きなものを用いることが出来ます。完成してから小さな穴をのぞくと、世界にひとつだけの景色が広がります。お部屋に飾っても沖縄気分を味わうことが出来るアイテム。簡単に作れるので、小さなお子様でも楽しめます。
体験を実施する団体：NPO法人 自然体験学校
ホームページ：http://shizentaiken.com/okinawa.html
住所：沖縄県島尻郡八重瀬町具志頭296番地 福ビル1F
最寄りのバス停：具志頭
②琉球ガラス村
南国らしい鮮やかで透き通る色彩が人気の琉球ガラス。戦後、米兵が捨てた空き瓶を再利用して作られたのを始まりとして、今では定番の沖縄土産にもなっています。県内各地に琉球ガラスの工房がありますが、琉球ガラス村はその中で最も有名な工房です。那覇空港からは約25分ほど。敷地内にはここでしか手に入らない作品が並ぶ直売所やアウトレットショップだけでなく、工房見学やガラスづくり体験も楽しむことが出来ます。入場料無料というのも嬉しいポイントで、雨の日の観光にもおすすめです。▼周辺のグルメ情報をみる
ホームページ：https://www.ryukyu-glass.co.jp/
住所：沖縄県糸満市字福地169番地
最寄りのバス停：波平入口
③道の駅いとまん
「道の駅いとまん」は日本最南端の道の駅。那覇空港からは車で約20分ほどのところに位置しています。2019年には旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」のユーザーが選ぶ「道の駅ランキング」で全国1位にも選ばれた、沖縄南部を旅する際には欠かせないスポットです。11店舗が軒を連ね、新鮮な海の幸を楽しめる「お魚センター」や、採れたての野菜や沖縄ならではの食材が並ぶ「うまんちゅ市場」など、見て、食べて、買って、沖縄のローカルな雰囲気を体験することが出来ます。
ホームページ：https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/1039
住所：沖縄県糸満市西崎町4-19-1
最寄りのバス停：工業団地入口
④上間菓子店
沖縄を代表するお菓子のひとつ「スッパイマン」。沖縄のコンビニやスーパーでは必ず見かける、梅の花が描かれた黄色い派手なパッケージが特徴。沖縄県民に愛される乾燥梅のお菓子です。その人気には沖縄県外にも広がり、今では全国に出荷されています。そんなスッパイマンを製造している上間菓子店の工場は、空港から車で15分ほどの所にあります。工場ではスッパイマンの製造工程を無料で見学することが出来ます！少人数の場合は予約も不要。事前にホームページで、時間を確認してから行くようにしましょう。工場見学の所要時間は約30分。お土産も貰える他、ここでしか買う事の出来ない限定品も見逃せません！
ホームページ：https://www.amaume.co.jp/tour/
住所：沖縄県豊見城市豊崎3-64
最寄りのバス停：道の駅豊崎または豊崎美らSUNビーチ前
⑤DMMかりゆし水族館
2020年5月にオープンした「DMMかりゆし水族館」。美ら海水族館に次ぐ、沖縄県内で2つめの水族館になります。この水族館は海の生き物が飼育・展示されていたり、ショーを楽しむことが出来たりという、従来の水族館とは全く異なります。「最新の映像表現と空間演出を駆使した 新しいカタチのエンタテインメント水族館」というキャッチコピーの通り、ここでしか体験することが出来ない演出を楽しむことが出来ます。例えば、水族館なのにウリボーやフクロウが出てくることも…。写真を撮りたくなる演出が盛りだくさんであるだけでなく、DMMかりゆし水族館専用のアプリを使いながら館内を巡ることも出来るので、スマートフォンの充電はフルにしておくのがおすすめです。
ホームページ：https://kariyushi-aquarium.com/
住所：沖縄県豊見城市字豊崎3−53
最寄りのバス停：道の駅豊崎または豊崎美らSUNビーチ前
※バスはルートはダイヤの都合上、最適な経路として「徒歩」が表示されることがあります。
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