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八重瀬町の・ホロホローの森ガイドツアーで沖縄の原生林を体験しよう♪|那覇空港から30分!リフレッシュしたい方におすすめ

①八重瀬町にあるホロホローの森

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八重瀬町の南部にある全長約600mの具志頭遊歩道。ガジュマルをはじめ、遊歩道は亜熱帯ならでは草木に覆われており、地元の人から「ホロホローの森」という愛称で親しまれています。アップダウンはありますが、階段などの整備もされており、歩きやすい靴であれば問題はありません。気軽に散策を楽しむことが出来ます。夏は虫も多いので、虫よけ対策も忘れずに。準備体操と注意事項を確認したら、いざ森の中へ。およそ1時間半の冒険の始まりです。小さなお子様は虫を探したり、大人の方は緑に囲まれてリフレッシュになったり。森の楽しみ方は人によって様々です。


②約100種類の動植物を見ることが出来る!

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ホロホローの森ではおよそ100種類の木々や植物、生き物が確認されています。その中には天然記念物のオカヤドカリや準絶滅危惧種のシリケンイモリなど珍しい生き物も。75年以上前この地は戦争で焼け野原になりました。そこから手つかずのまま復活した森。那覇の市街地から30分ほどの距離に残された、沖縄本来の自然を楽しめる貴重なスポットです。森の植物は見るだけでは意外と地味。名前や特徴など、ガイドとコミュニケーションを取りながら歩くのがおすすめです。きっと意外な発見があるかもしれませんよ。「ホロホロー」という名の由来も実際のガイドでご案内しています。

③森を抜けると「ぐしちゃん浜」が広がる

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ホロホローの森は海沿いに位置しているため、散策路には海からの風が吹き抜け、耳を澄ますと波の音が聞こえてきます。森を抜けた先にあるぐしちゃん浜は地元の人の憩いの場。沖縄のビーチといえば、白砂のビーチにコバルトブルーの海が広がるイメージが一般的ですが、ぐしちゃん浜はごつごつとした奇岩が立ち並び、その雰囲気も独特です。様々な形の岩がありますが、その中にはハートの形をした「ハートロック」も!森を散策するツアーですが、木々の間から見える海やぐしちゃん浜でのビーチコミングもお楽しみいただけます。

④沖縄南部の貴重な自然を体験しよう

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ホロホローの森ツアーでは文明から一度離れることになります。携帯も基本的には圏外です。ツアーの最後、散策路の階段を降りて、森の先に車や家、電線などが見えるとちょっとだけホッとするかも。それと同時に、人の生活と自然の近さを実感するはずです。ホロホローの森は、海からの風や高潮などから人々の生活を守る役割も果たしています。そんな貴重な森へ、ぜひ遊びに来てください。

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