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#02 白い恋人を贈呈されました│札幌市


noteを始めて9日目


 Twitterと同時進行、スピード感を持って様々な告知をするつもりが個人投資と情報整理、オーバーワークが生み出すアビリティの低下に頭が追い付かない。私に関わる全ての人々は今「国難」と呼ばれる社会的な危機的状況に見舞われ、ある経営者から「正解の見えない課題に直面している」と言われ直に言葉を返すことができなかった。

 今週ついに私の職場からも打診があり、接客業なので在宅ワークに切り替えることもできず「休んで欲しい」会社の意向を認めた。もちろん補償は何もない。自己都合で期限を決めず休む従業員もいる中で一律補償はあまりにも現実的ではない。そもそもの売上が無いから従業員を雇えない苦渋の選択であることを理解するべきだ。必要最低限な人員に選ばれるのは、経営者が求めるものに具体的に対応できるスキルの高さと時代にマッチングした情報を整理して売上に貢献する社員プレイヤーであることは百も承知だ。

 お金が欲しいなら、今ではなくても「常に人手が要る」職種に飛び込めばいい。今後このような状況が長引くのであればダブルワークで年収キープしなければこちらも生活ができないだろう。悩ましい所だ。

 最中に、緊急共同宣言により札幌市と近隣の市の休校が施行され、家庭は「振り出しに戻る」ところから始まった。仕事が週に一度しかないとはいえ家内の手続きや買い物、人に会わないで居られる筈もない生活の内容で帰りは遅く20時を過ぎてから食事の支度を始めようとする、私が見たものは?

白い恋人

 わがまち、札幌に工場を構える石屋製菓の代表的なお菓子が、なぜ?子どものリュックから現れたのか。

 私「学校の先生に貰ったの?」
 子「うん、みんな貰ってた


学校の先生が?生徒にお土産を渡すことなど、あるのだろうか。


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 贈呈は、新型コロナウィルス感染症の拡大が懸念される中、不安を抱きながら入学する子ども達を勇気づけたいとの趣旨で実施いたします。対象は、小中高校等の 全 新 入 生 約 12 万 人 ←?!


通常価格

95,880,000円


 いくら賞味期限が近いからといってばら撒かなくても。札幌市内ではどこよりも早く工場見学とテーマパークを休業させた石屋製菓の「趣旨」に驚きを隠せないが、実はこの会社2007年(平成19年)賞味期限の改ざん問題が発覚。約3ヶ月の操業停止から販売を開始する際に「約束します」この企業広告で信頼回復を取り戻し、テーマパークが人気を呼び外国人観光客しか居ない場所として知られてきた(黒)歴史があります。


 あなたは一生かけて、この御恩を返していきましょうね。


 さて、白い恋人には チョコレートドリンク があるのをご存知ですか?


こちらはTwitterでお世話になってるフォロワーさん


なんと!飲んでました ( 仕 事 が 早 い )


 北海道のうまいものを黙々と食べる動画です。最新シリーズでは英語の解説が「スピードラーニングのように聞こえる」と噂の食レポ系YouTuber。最新作はジンギスカン弁当、あの名言が飛び出す!

食べて応援!もちかえりなさい札幌

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 こちらのロゴをご提供いただきました

ありがとうござます

次回「北海道1000円ランチ~高級食材の満腹グルメ~」お楽しみに!