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　唇の端がかゆい。掻きたいけど、ここを掻くとぱっくり割れて痛くなりそうだし、唇の端を掻いてる仕草みられたらちょっと恥ずかしいな、口窄めてる感じとか。だからウナコーワクールをちょっと塗ったんだけど、ほんのちょっと付けるつもりががっつり付いちゃって、すーすーするし、液体が口に入ってまずいのなんの。もう唇の端、痒くなりたくない。来年の短冊に書こうかな。「唇の端が痒くなりませんように」。

　卓球したいなあ、と考えている。卓球は、動作が少ないというかほかの球技みたいに激しく動かないわりには、めちゃくちゃ楽しいと思う。文芸仲間あつめてやりたいなと思ったんだけど、どうかな。かこんかこんやりながら、小説の話とかしてもいいししなくてもいい、ストイックに打ち合ってもいい。と、思って場所を探したんだけど、なかなかいいところが…。ほんとに卓球専門の施設か、あるいは酒が飲めるという点ではバーみたいなところもありなんだけど、なんかおしゃれすぎるんだよな。バグースみたいなところがちょうどいい？　いつか叶えたいと思います。

　フランケンシュタインの犬種の部分。