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農業日誌 7月11日

地域おこし協力隊の山本です。
毎日暑い日々が続いていますがみなさまお元気でしょうか。暑い中、果物たちも成長を遂げてご家庭に向けて出荷されています。果樹にも個性があるので農家さんは彼らを見守りつつ、彼らが輝けるチャンスを逃さないように大忙しです。美味しい果物のありがたさを実感しております。

本日は桃の袋外しをしました。簡単な作業なので桃の観察をしながら実施してみました😊一つの樹の中でも桃の袋が弾けそうになるくらい大きくなっていたり、そうでなかったり。虫にすでにたべられていたり、実がなりすぎて枝が折れていたり。

収穫に至るまで色々なことが起きるのが農業で臨機応変な対応が求められ、それには先人の経験を知ることが大事で…っと色々と考えを巡らせる作業時間となりました。

地域おこしの活動ではマルシェに参加しており、消費者からの直接の声を聞く機会があります。生産者と消費者、消費者に限っては地域性の夫々の考えがあり、私が生産者になったら消費者にどこまで寄り添えるか、なども考えてしまいましたね。まだ何も作ってないから、ちょっと考え過ぎ?なような…
まずは作れるように農産物を生産することの勉強と実践です😅

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