生田絵梨花 女優として飛躍した1年
生田絵梨花、2022年は女優として飛躍の年に!
月9ドラマ『PICU』でも存在感を発揮
EーTALENTBANK 2022/11/29(火)
【筆者のコメント】
2022年卒業後の1年間、多分充実していただろうと思う。
◎音楽番組
「Sound inn S」
「映画音楽は素晴らしい」
「MUSIC FAIR 2900回記念コンサート」
「FMS歌謡祭」
◎ミューカル「四月は君の嘘」
◎映画2本
「コンフィデンスマンJP 英雄編」
「Dr.コトー診療所」
◎ドラマ5本
「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」
「金田一少年の事件簿」
「世にも奇妙な物語 2022年 夏の特別編「メロディに乗せて」」
「オールドルーキー」
「PICU 小児集中治療室」
◎コメディー「松尾スズキと30分の女優2」
◎アニメ吹き替え「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」
◎音楽番組「VALUE101」MC
と幅広く活躍してきた。
ありがたい事に、東宝やフジテレビやTBS・NHK等の後押しで短期間に多くの仕事の経験をさせてもラいました。
生田絵梨花は、来年はそれを生かした成長を果さないと見限られてしまうかもしれない事くらい織り込み済だから、一本いっぽん魂込めて向き合ってきた事が少しずつ身になっている事を祈ります。
お疲れ様でした。
最も、1月からのミュージカルの稽古も佳境の時期でしょうから、忙しさは変わらないでしょうが、正月くらいはゆっくり過ごせそうですね。
筆者個人的には、「PICU 小児集中治療室」で凄く役者としての広がりを見せてくれたと思う。
もう、危なっかしく見ている事は無くなった。
最も、「イチケイのカラス 第5話」の時から演技力事態には問題ないと思っていたのだが、借りて来たネコ状態と言うか、自分の役としての馴染みが薄いと言うか、遠慮している感が少し気になっていた。
「PICU 小児集中治療室」では、そこに桃子が居て当たり前というか、桃子そのものであった事が、安心した。
何より、大竹しのぶさんとなかなか多くの共演は中々させてもらえないから、それで何かを掴んだようなので、2023年3月からの舞台でご一緒するので、よりいっそう近い関係になれれば多くの事を吸収するだろう。
大竹しのぶさんは、今日本を代表する大女優さんですから、こんな事二度とないと思ってくらいついてもらいたい。
まずは1年目のロケットスタートが敵ってよかった。
おまけ PICU終わった。
桃子の目の大きな女の子『南々子』
お母さんになっていた。驚き。
もう一つ、前回大暴れした桃子。
「南ちゃんが成仏できないだろう!!」と武四郎に掴みかかった。
当たり前に考えている『命』について考えさせられるドラマだった。
金城綾香プロデューサー、古い太田編成局長なんかに負けずに頑張って良いドラマ作り続けて欲しい。
終わり
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