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テレビ局が、自社の都合でジャニーズに凶(強)依存していた事態を確認しました。これじゃ、『性被害』なんて追及できない、テレ朝はジャーナリズムの看板を下ろすしかない。皆さん、そこが最大の問題だよね。


1.長寿音楽番組『Mステ』『CDTV』は、なぜ「お荷物」と呼ばれるようになってしまったのか

コラムニスト/コンサルタント 木村 隆志  2021.06.17


看過できないレベルの低視聴率

現在、民放のゴールデンタイムでレギュラー放送されている音楽番組は、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)と『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)の2つ。前者は1986年から放送し続け、後者は1993年スタートの『COUNT DOWN TV』を引き継ぐ形で放送されている。どちらも局を代表する長寿音楽番組と言っていいだろう。

しかし、このところの視聴率は壊滅的な結果が続いている。『ミュージックステーション』は、5月7日が個人3.0%・世帯5.2%、14日が個人3.2%・世帯5.3%、21日が個人3.8%・世帯6.3%、28日が個人4.0%・世帯7.0%、6月11日が個人3.5%・世帯6.3%。

『CDTVライブ!ライブ!』は、5月3日が個人3.1%・世帯5.0%、17日が個人2.0%・世帯3.4%、24日が個人1.9%・世帯3.1%、6月7日が個人2.4%・世帯4.2%、14日が個人2.6%・世帯4.5%。
『ミュージックステーション』は絶好調の『ザワつく!金曜日』と、有吉弘行の結婚で追い風が吹く『マツコ&有吉 かりそめ天国』からのいい流れを分断してしまい、『CDTVライブ!ライブ!』は民放5局最低に沈むTBSの月曜ゴールデンタイムの中で最も低い視聴率を続けている。

「今さら視聴率なんて」と思うかもしれないが、ともに「ライブ」をベースにした音楽番組のためドラマのような録画やネットでの視聴は見込みづらく、いまだ視聴率が重要な指標であることは変わっていない。これが局内外で「お荷物」扱いされる最大の理由になっている。

しかし、今ジャニーズ出演が出来なくて困るのは『TV局側』の方である。
代表的なテレビ朝日のミュージックステーションの数字を見てくれれば、いかにジャニーズに依存しているかが解る。

正に、ジャニー喜多川の性加害を表ざたにしたくなかったのは、TV局だと言う事が解る。
もう、ジャーナリズムという妄想でテレビ局を見てはいけない事が解った。



Mステ視聴率 2023

いかにジャニーズに依存しているか?
必ず最低1グループは出演する。

【実話】Mステが遂に打ち切り...騒動後もジャニーズ忖度をし続けた害悪番組の末路..




2.Mステに関しては、タモリが番組降りたら、困るのだろうな。



3.【Mステ】ジャニーズ優遇しすぎた結果、ほかのアーティストがMステ切りにかかっている模様【ゆっくり解説】

しまむらいだーのお部屋【ゆっくり解説】  2023/09/16



テレビ局が、自社の都合でジャニーズに凶依存していた事実態を確認しました。

これじゃ、性被害なんて追及できない、ジャーナリズムの看板を下ろすしかない。


終わり

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