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#4【懐古趣味】乃木坂46の映画第一弾は、『超能力研究部の3人』(3人とは生田絵梨花、橋本奈々未、秋元真夏)

妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。


下記の続きです。
♯3 【乃木坂46】 乃木坂46メンバーの映画出演第一弾は、2014年公開『超能力研究部の3人』 橋本・生田・秋元以外のメンバーの女優出演は?
2022年10月4日



7.地上波TVドラマで見なくなった、何故?

前章で書いた事ですが、2015年後半から、地上波ゴールデンタイムのTVドラマに出演する機会が極端に減りました。

それは、本体SONYの方針転換がSMEの変革を促し、乃木坂46も本業への集中という方針が下されました。2015年にSME社長が交代しています。
乃木坂46自体の変革ではなく、あくまで個人のセカンドキャリアの為になる仕事より、乃木坂46という事業の成長に集中すると言う、ビジネスとしては当然の事です。
しかし、芸能コンテンツと言うのはビジネスの常識だけで儲かるわけでは無いのですが、そこは現場の采配任せでしょうかね。


■2015年からファッション誌に白石麻衣を起用して、女性誌の読者を取り込みました。白石に続いて橋本や松村や西野等が赤文字女性誌のモデルとなって乃木坂の顧客層を広げました。

時間を要してしかもスキルを必要とする「TVドラマ」ではなく、撮影時間の割に効果が高い方法を選んだという事です。

2014年には、ロリコンドルオタの市場が飽和して売り上げの天井になっていた時期にモデルと言う武器で顧客層を広げて、乃木坂を成長路線に乗せました。

逆に言うと、時間とスキルの必要なドラマ女優という選択肢を捨てて、ファッションモデルという手法を選んだという訳です。


■一方、2018年になって生田絵梨花がミュージカル界で「無双状態」と話題になってTVに呼ばれる事が多くなった時期がありました。

生田が「乃木坂46」と言うアイドルグループで有る事も知れて大人の特に女性の認知度が上がりました。
富裕層の子女に顧客層が広がったのは、生田絵梨花の貢献値が高いです。
生田絵梨花の存在が、坂道グループに富裕層の子女の応募が増えて行きました。聖心女子大学、学習院大学等のお嬢様学校のファンが増えて大学生のメンバーも増えて行きました。学習院大学出身の菅井友香は生田絵梨花推しです。
4期生の北川悠理が慶応女子高(偏差値72)、や女子高御三家女子学園卒業者の池田瑛紗(5期生)もエポックメイキングな事です。



■女優になって乃木坂46を後押しする方法は、直ぐに効果が出る手法ではないのですが根底の力になります。

何より、セカンドキャリアの可能性が高まる事は、優秀なメンバーが集まる大きな動機になります。
芸能界を目指した人が、乃木坂46に居てもセカンドキャリアの役に立たないなら、他の事務所(例えばスターダスト)に登録した方が可能性も上がり、ダメな場合にも見切りも早くついて早期に方向転換もできるので賢いとも思えます。

ロリオタ人気に安住していて、25才で突然芸能界では通用しない事を思い知らされても方向転換は難しい。
そういう芸能界の常識を、メンバーだけでなくファンにも認知を広げるべきでしょう。

芸能界が、無責任に若いかわいい子を安く使って儲けると言う、キャバクラ商法は通じなくなります。

それを一番知っているのは、乃木坂の株を売却した秋元康氏だろうと思います。おにゃんこクラブで生き残っているのは2~3人だけ。その他50人は人生を狂わせられた。


■ 下記参考まで

2012年にSONY本体が赤字に転落して平井一夫氏(SME出身)が社長に就任して、2021年の決算を過去最高の営業利益1兆円を出して復活させた。
本体の改革のめどが立ったのか?2015年に古巣のSMEの社外取締役に就任した。
SONYのこれからの成長へ向け「3つの種まき」
①エンタテインメントとIP(知的財産)
②CVCによるSTART UPへの出資
③モビリティなど新たな分野へのチャレンジ

平井一夫氏の考え方
『長期的なソニーの成長のための技術資産、ブランド、お客様からの信頼、人材、それらが継続して育つような組織文化を残すのが、マネジメントチームの最も大事な仕事だと言える。』


8.乃木坂46が出演するTVドラマと映画は、ほぼ乃木坂46のオタク向けに作られたプロモーション的なドラマ・映画

もちろん製作費を出してたりしています。
主演は必ずその時のアイドルとしてのエース西野と飛鳥。
企画・脚本が乃木坂46メンバーと乃木オタの為に書かれているので、乃木オタしか見ません。
つまり、メンバー間の格差が大きく生まれるドラマである。

乃木坂46のプロモーションなので、前述した生田の様な芸を極める事も無く、アイドルの愛らしさを見せる為だけに企画・脚本・制作しています。
このスキルやマインドでは厳しい芸能界で修行した他の女優と競えない。
西野は、卒業後も乃木坂46LLCからのごり押しでドラマ等に出ていたが、自部のふがいなさに苦しんだことだろう。「あな番」の七瀬は凄く叩かれていたが、しょうがないと見ていた。

メンバーのセカンドキャリアを考えたら、厳しい外界で罵声を浴びせられながら一つ一つ何かを得て行く事が必要ですが、それは10代でやるべき事ですが、その当時の運営の考えの中にはありませんでした。


■ アイドルオタク向けコンテンツ

★連続ドラマW 天使のナイフ   TV
(2015年2月22日 - 3月22日、WOWOW)
西野七瀬カフェ店員 役

★初森ベマーズ TVドラマ  全話平均視聴率は2.19%
(2015年7月11日〈10日深夜〉 - 9月26日〈25日深夜〉、テレビ東京)
毎週土曜(金曜深夜)0:12 - 0:52に放送されたソフトボールを題材としたテレビドラマである。乃木坂工事中の視聴者が視聴している。

 西野一人で顧客数を増やしたのではない。西野は、既存のオリオタ人気が凄いという事。

典型的なアイドルドラマである。
顧客は乃木坂ファンだけなので、演技力を望むものでもなく、乃木坂には運動音痴が多くてその人間がソフトボールを一生懸命に頑張って成長していく経過を見るドラマ。役も自分らしい役で、普段しゃべっていそうなセリフなので、乃木オタには違和感はない。

(あらずじ)下町の憩いの場である「初森公園」は再開発によって取り壊されようとしていた。主人公のななまるは再開発に抗議し、都市開発の会長の娘であるキレイから、もしソフトボール大会で、ななまるの所属する「初森第二女子商業高等学校」がキレイの所属する「セント田園調布ポラリス学園」に勝つことができたら、再開発を白紙に戻すと提案される。ななまるはソフトボールチームを結成し、超強豪校に挑む。

西野七瀬 主演
高山一実、生田絵梨花、若月祐実、生駒里奈、桜井玲香、松村沙友里、秋元真夏、深川麻衣、橋本奈々未、白石麻衣、衛藤美彩
が役のある主要メンバー。その他ほぼ全員出演。


★悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46  映画  興収1.7億円
(2015年7月10日、東宝)
メンタル弱めの選抜メンバーに焦点を当てていて、特にいじめられたとか自分の力不足故の葛藤とかが見られ、明るいあざといアイドル象から遠い存在の乃木坂46というイメージカラーが確立した映画。
「ALL MV COLLECTION〜あの時の彼女たち〜」 と言う「ミュージック・ビデオ集」に入れ込んで儲けている。


★少女のみる夢 TVドラマ
(2016年7月4日〈3日深夜〉、テレビ朝日)
齋藤飛鳥、星野みなみ(ダブル主演)


★好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜
(2016年12月17日、アニプレックス)
松村沙友理、秋元真夏、佐々木琴子、渡辺みり愛(すべて声の出演)


★キャバすか学園  TV
(2017年1月15日、日本テレビ)
2016年10月30日から2017年1月15日まで日本テレビで放送されていたAKB48グループが出演するドラマ
主演は宮脇咲良。
その他、 松井珠理奈、横山由依、兒玉遥、木﨑ゆりあ、岡田奈々、
入山杏奈、加藤玲奈、高橋朱里、向井地美音、大島涼花、小嶋真子、
朝長美桜、中井りか、込山榛香、 神志那結衣

乃木坂46メンバーはゲストで出演
第1話  西野 七瀬
演 - 西野七瀬(当時乃木坂46)
物語の冒頭に登場する謎の女子校生。マジ女の通学路でたむろっているヤンキー8人を1人で一蹴するほどの喧嘩の達人。

第10話  白石麻衣
演  白石麻衣(本人) 役
物語のラストに登場する謎の女子生徒。マジ女の「てっぺん」を取りに来た喧嘩の達人。ドドブス、ジセダイ、クソガキをまとめてあしらうほどの戦闘能力を誇る。

既に乃木坂46に人気は移行していて、彩の為の乃木坂両エースの出演。上記出演したAKB48のメンバーの一人でも現在在京TVゴールデンタイムのドラマに出演出来ているだろうか?
乃木坂46だって、わずかに西野や白石や若月等だけかもしれない。


★あさひなぐ 映画  興収 4週目 4億2570万5600円  
(2017年9月22日、東宝)
乃木坂46「19th いつかできるから今日できる」
西野七瀬  主演 東島旭役
役作りはいらない位、七瀬本人と思われる様なキャラクター

背が低くて非力。メガネがトレードマークで、周りから「ボンヤリメガネ」「メガネザル」などと呼ばれる。基本的にドジで運動音痴で入部当初はなわとびを10回すら跳べなかったため、新入部員3人の中で一番見込みがなく物語上でも何度か薙刀をやめるよう勧告されていた。しかし、そこで諦めずに続ける不撓不屈の根性を持っており、それがさくらや将子を引っ張っていく時もある。入部当初は真春に憧れ、真春の強さや仲間達の背中を必死で追いかけて縋っていたが、成長していくうちに薙刀そのものが好きになり、寧々ややす子に指摘された団体依存を克服して精神的に自立し始めていく。中学時代は美術部に所属。

白石麻衣、伊藤万理華、桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、中田花奈、
斉藤優里

生田絵梨花 がライバル適役の一堂寧々であり、なぎなた上級者。
生田がミュージカル舞台を選ばなかったら、確実に七瀬のライバルにもなっていたし、音楽的なスキル的にも生田が圧倒していた。正に生田絵梨花が適役であり、乃木オタにもそう見えていた。
生田が2014年に舞台を選択したから、西野七瀬が強力に推された。
しかし、実は七瀬は箱推しの人気が少し低い実態が見えていたが(ロリオタと箱推しは必ずしも同じ手はない)。
この段階で他に推すメンバーは白石麻衣しかいなかった(年齢の問題を抱えていたし、卒業を予定していた)

数字で見よう(これは乃木オタには理解できない)
・西野七瀬 センター8作     平均伸び率 104.7%
・9th夏のFree&Easy  96.3% 
前作割れと言う前代未聞の事が起こったが、生田絵梨花の休業が原因であった。

運営は改めて、生田絵梨花の力を認識した。
生田絵梨花 センター1作 
平均伸び率 117.7%

生田センターの後の
・11th 命は美しい も 100.4% 
以降の4作はダブルセンターに成った。雰囲気でしか物事判断できない乃木オタは理解できないだろう。

下記のダブルセンターの数字を見ると、 西野一人で顧客数を増やしたのではない。西野は、既存のオリオタ人気が凄いという事。

西野のダブルセンターの成績
13th 今、話したい誰かがいる      109.0%
17th インフルエンサー            107.0%
19th いつかできるから今日できる  104.3%
20th シンクロニシティ          110.4%
平均値              107.7%

この時期、「17th インフルエンサー」の時期には下記の人が、個別握手会免除となっていた。18thには西野も免除となっている。
生田絵梨花、白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理

運営は、ダブルセンターの様な手法を取って、苦労しながら人気の乃木坂46を演じていた。
これで見える事は、乃木坂の顧客層が多層的であり、どんなことに反応するかも多岐にわたる。
その中の一つが、外仕事での活躍であり、現メンバー山下美月の人気の多くは、TVドラマへの出演が引き金になっているが、新規顧客ではなく既存の乃木オタがTVドラマに出ている山下を自慢できるから人気が上がる。
運営が山下を贔屓してTVドラマに出演させている。

早くから西野もドラマに単独で出演していたら、その文化が早くから育成されていて、後輩も早くから出演するチャンスを与えていたら、1期生の卒業で顧客が逃げて行っても、山下以外のメンバーの個性が生きてもっと一般社会からの人気が高くなっていたと思うと残念である。


★土曜ドラマ24 電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-   TV
(2018年1月14日 - 4月1日、テレビ東京24:52~)深夜枠の七瀬ファン向け
西野七瀬 天野アイ 役
視聴率は探せませんでした。 2%前後だと推測
文春砲前の企画・収録・放送となった。
人気俳優野村周平が相手役となった。


ドラマ24 オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜
最終話  TV
(2018年3月24日、テレビ東京 24:52~)深夜枠の七瀬ファン向け
西野七瀬 天野アイ 役
文春砲前の企画・収録・放送となった。
人気俳優野村周平が相手役となった。

つまり、運営から金も時間もかけてもらっていながら一般人人気を獲得するにはいたらないのに、5月に文春砲を喰らってしまった。
にもかかわらず、卒業後にも特別な対応をしてもらっている。

白石や生田に比べて乃木坂への貢献が低いにもかかわらず、卒業後3年もの間ドラマに金と時間をかけてもらい、やっと人並みの演技力を得られた。
自分で道を切り開いたわけでは無く、インタビューでも自分はラッキーだと認識している。

問題は、後輩が西野七瀬をロールモデルだと捉えて、自分を磨かなくても芸能界で自己顕示欲を満たされて楽しく生きていけると勘違いするメンバーが出てくるのが、衰退の一因となる事、運営は理解していないだろう。
運営にとって扱いやすいと言う事だけは言える。

運営は、文春砲で卒業伸ばされた白石、松村、高山、生田の犠牲をどう認識しているのだろうか?
白石は卒業時期を逸してしまった。バラドル兼モデル兼一時女優としてしか生きていけないし、特にCMの旬を逸してしまった事は数億円の損出だと思う。


★電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018- 特別編   TV
(2019年1月19日、テレビ東京)
西野七瀬 主演・天野アイ 役

西野七瀬に恨みがあるわけではありません。直近のドラマでは、活舌も良くなり、かなり自然な演技が出来る様になってきました。
しかし、ビジネス的に西野七瀬の卒業後迄特別扱いする合理的な意味が解りません。


**ここで断絶 西野が卒業した事で、乃木坂46の主役は齋藤飛鳥に移った**

100億円弱の「乃木坂46」ビジネスとしては、愛らしくロリコン受けするエースの価値をあげる為のドラマであり映画である。
少なくても、卒業後のセカンドキャリアを考えた施策ではない。

★ザンビ  TVドラマ   2.1%
(2019年1月24日〈23日深夜〉 - 3月28日〈27日深夜〉、日本テレビ)
次世代と宣伝していたメンバー中心に、アンダーメンバーも含めて乃木坂46の為に企画されたホラードラマ。乃木中の視聴者が見ている感じ。
最高視聴率:2.8%(第3話)
最低視聴率:1.0%(第5話)
平均視聴率:2.1%

齋藤飛鳥 主役、
堀未央奈、与田祐希、
秋元真夏、星野みなみ、
寺田蘭世、下美月、久保史緒里、大園桃子、渡辺みり愛、伊藤純奈、
新内眞衣、鈴木絢音、梅澤美波、吉田綾乃クリスティー、佐藤楓、
伊藤理々杏、岩本蓮加、向井葉月、阪口珠美、中村麗乃


いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 映画
(2019年7月5日、東宝)  興収 3億円

乃木坂46の姿を追ったドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』以来4年ぶりとなるドキュメンタリー映画。
結成から7年目の2018年9月から密着を開始し、メンバーには、12月4日に行われた若月佑美の卒業セレモニーの後に映画の制作が知らされた。
2019年6月12日に、映画『Documentary of 乃木坂46 II』という仮題で発表され、6月18日に映画のタイトルが『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』に決定。

同日に、ポスタービジュアルも解禁され、2019年2月に京セラドーム大阪で開催された西野七瀬の卒業コンサート『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』で、ユニット曲「心のモノローグ」を歌唱した際のステージ裏が採用された。
6月25日には、完成披露上映会がTOHOシネマズ(六本木ヒルズ)で開催され、監督の岩下力、秋元真夏、梅澤美波、齋藤飛鳥、高山一実、与田祐希が登壇した。
また、完成披露上映会で主題歌が「僕のこと、知ってる?」に決定したことが発表された。同日、公式YouTubeチャンネルで予告編を公開。7月5日に映画が公開された。12月25日、Blu-ray・DVDが発売された。


★ドラマイズム 映像研には手を出すな! TVドラマ
(2020年4月6日〈5日深夜〉 - 5月11日〈10日深夜〉、毎日放送)
(2020年4月8日〈7日深夜〉 - 5月13日〈12日深夜〉、TBSテレビ)
主演・齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波。


★映像研には手を出すな! 映画
(2020年9月25日、東宝映像事業部) 興収 1億円
主演・齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波

現人気の3人が出演した映画の興収は、1億円。
箱推しが少なくなって自分の推し以外の映画を見に行かないだけでなく、この3人のファンすら見ていないという事。
「箱推し」が消えたということは確実かもしれない。

齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する実写映画『映像研には手を出すな!』の最終的な興収は1億円程度でかなり伸び悩んだが、公開当初から予約状況にも空席が目立っていた。

あさひなぐ 映画興収 4億2570万円(約30万人観劇)
と比較して、根底の要因を運営は考えるべきでしょう。

1期生はドラマ出演を制限してたのに、後輩は演劇に押し込んでいるのは何故だ?



■ 地上波である意味も無くなって来た

★ボーダレス  ネットTV
(2021年3月7日 - 5月9日、ひかりTV・ひかりTV for docomo・dTVチャンネル)
遠藤さくら、早川聖来

★取り立て屋ハニーズ
(2021年3月26日 - 6月11日、ひかりTV)
掛橋沙耶香、弓木奈於

★ラブシェアリング
(2022年3月27日 - 6月5日、ひかりTV)
中村麗乃、向井葉月、弓木奈於



卒業後個人事務所ながら一番ドラマに出演して活躍している『堀未央奈』。
在籍中から、ドラマに呼ばれて卒業間もない『山下美月』。

どの人も30才位までは需要があると思いますが、30才以降は視聴率を求められる主役と、演技力を求められる脇役のどちらかで生きて行く戦略を立てなければなりません。
もっと大事なのは、視聴者が持つパブリックイメージ(思い込み)の確立です。
この女優さんは「こういう役やらせたらぴったりはまる」というパブリックイメージです。多種多様な役をやれるのはごくごく一部の役者です。

少なくても、演技力は両方とも求められますが、乃木坂46卒業生は果たしてどれほどなのでしょうか?


続く

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