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【山下美月】卒業後ドラマ解禁。日テレ『降り積もれ孤独な死よ』日曜日22:30

1.【筆者のコメント】
情報だけ見ていると、シリアスなドラマ?。
誰が見るのか、大丈夫か?山下美月ファンにはヘビーな内容そうで、昭和40年代のドラマの様だ。

黒木メイサが復帰する。「ろくでもない奴と離婚したから子供の為に頑張る」とでも言って欲しいね。

そういえば、西野七瀬の出世作「あなたの番です」と同じ時間帯。しかし、秋元康は関わっていない。

それより、山下美月の事務所は乃木坂LLCだった。
西野七瀬の出番が減るのか?白石麻衣は結婚して休業するのか?
という事だよね。

山下美月、卒業後の事務所は…乃木坂残留なら「白石麻衣の仕事激減」「西野七瀬結婚」か

日刊サイゾー 文=大沢野八千代(ジャーナリスト)  2024/03/03

役者として鍛えられるとしたら「研音」だけれど・・・放置主義のSMEグループだから、役者としての伸びはあまり期待できない。
普通、同じ事務所の年の離れた先輩がいろいろ教えてくれたりするものだけれど、それが無い。近くに目標とする先輩がいると吸収しやすい。
今回の女性共演者には役者としてのノウハウを吸い取れる人はいないが、製作費低減の時代、めったにギャラの高い人って共演出来ない。

若手女優にとって勉強になる人は、自分の客を持っていて舞台の座長※もやっていて、ドラマにも途切れなく出演している女優さん。
その代表は大竹しのぶ。彼女はミュージカルもやっている。生田絵梨花がドラマと舞台でじっくり一緒にいたが、かつてから「ロールモデルにしたい人」と言っていた。
大抵ドラマと舞台ではテクニックも違っているので、どちらかに偏っている。両方主要な役で出ている女優は極少ない。生ちゃんたっぷり吸い取ったでしょうし、何かあったら相談できる関係見たいだ。

※「座長」とは
観客の多くは、主役タレント目当てに劇場を訪れる。 演技力は当然求められるが、演技力を超える容姿・話題性・人気などがあれば、多少のことは許される部分もある

今、あちこちで芸能事務所が破綻・休業している。

TV中心だと、今までの様に事務所をやっていけない。例えば、役者20人登録していても、メインで稼げる人は2~3人。その役者のギャラが値下げされれば、やっていけなくなる。
舞台の座長出来る人は、TVの衰退でギャラが安くなっても喰っていける人。
若手女優で、映画・ドラマと舞台もできて、自分の楽曲を出してライブで客を集められる筆頭は、上白石萌音。

役者にとって、これからは「茨の道」しか待っていない。

一方、芸能事務所の統合や俳優タレントのリストラも盛んになって行くだろう。
収入規模が大きい事務所は、TV枠買い取ってコンテンツは製作に向かうだろう。渡辺プロダクションは昔から金出して番組製作している。
ドラマももうすぐそうなるだろう。そうなったら、メイン俳優はその事務所になる。
映画は30年も前から製作委員会方式になているが、TVドラマもそうなる。
その金を出す気のある芸能事務所に入っている事が重要になる。
トップコート、アミューズ、スターダスト、ホリプロ等がその候補。
SMEはトライストーン・エンタテイメントに出資した模様なので、製作にも力入れる可能性はあるが、その時に乃木坂46LLCの女優が選ばれるか?
SMAにも沢山女優はいるので廻ってこないかもね。

乃木坂46LLCとして投資紛いの事を出来たのは、西野七瀬の売り込み時に
「例えば200万円で取って来た仕事を西野には400万支払う」様な事くらい。乃木坂というアイドルの収入(150億円)があって出来る事で、西野には知らせていないかもしれない。
この3年位TVの製作費が低減していた時代に出来た事。

東宝芸能の場合、「上白石萌音プロジェクト」の年間収支が黒字化するなら、TVドラマギャラを0円設定も可能。それは、ライブ集客2万人があれば1.5億円とかの収入、粗利数千万円になればTVは宣伝費と割り切れる。
案の定、数年でタレントパワースコアが30超えて来た。

乃木坂46の株主ノースリバーの親会社『株式会社KeyHolder』が卒業生の収支にいちゃもん付けだすと、まずリストラが始まり次に丸ごと移籍する事になる。1回いちゃもん付けられて生駒と若月を株式会社KeyHolder配下の芸能事務所に移籍させて黙らせた。
齋藤飛鳥と山下美月が収入を期待されて加入しているが、この二人がそれぞれCMギャラを1億円以上稼げないと辛くなる。今までは、西野と白石のCMギャラで何としのいで来たが、西野は結婚したので需要が減るだろうし、白石は旬を過ぎて苦しい。白石は結婚して休業するかもしれない。
一番の懸念は、卒業生部門が丸ごと無くなる事ですね。それが無くなると、後輩オーディションの品質が低下していく。
しかし、『株式会社KeyHolder』にとっては、ソンナコト知った事じゃない。



2.山下美月、乃木坂46卒業後初のドラマ出演 『降り積もれ孤独な死よ』で出版社の記者役に

リアルサウンド映画部 2024.06.21

山下美月が、7月7日より読売テレビ・日本テレビ系で放送がスタートする成田凌主演の日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』で乃木坂46卒業後初のドラマ出演を果たすことがわかった。

 本作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の同名漫画が原作のヒューマンサスペンス。物語は、一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった、通称・灰川邸事件から動き出す。事件の真相を追う刑事・冴木仁(成田凌)と、かつてこの屋敷に住んでいたという謎の女性・蓮水花音(吉川愛)。彼女は、屋敷の持ち主で事件の容疑者・灰川十三(小日向文世)を“父”と呼び、「灰川は犯人ではない」と主張するが……。一体誰が、何のために、子供たちの命を奪ったのか。そして、灰川と子供たちの関係は。謎多き灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに、灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。

山下が演じるのは、灰川邸事件から7年後の2024年に起きた、1人の少女が失踪した事件を追う『週刊文苑』の記者・森燈子。取材の中で少女失踪事件と灰川邸事件の繋がりに気づき、過去の事件の真相を暴こうとするドラマオリジナルのキャラクターだ。山下にとって本作は、乃木坂46卒業後初のドラマ出演作となる。

 森を演じるにあたって山下は「この事件の闇に隠された謎を、記者として突き止めていきます。真実を暴くことだけが、正しさなのか? 今作の素敵な脚本をいただいたときから、ずっと考えていました。事件の裏に隠れた家族の愛や罪も、全てを明らかにするのが記者としての正義ではありますが、それと同時に一人の人間として守りたいものも大切に演じたいです。」と思いを語った。

 2024年に起きた少女の失踪事件と7年前の灰川邸事件。過去と現在が交錯する物語を繋ぐ森。「森の第三者の視点から、視聴者の皆さんとともに走りきりたいと思います。是非楽しみにしてくださったら、幸いです!」と、物語に寄り添う覚悟を見せた。

 ドラマオリジナルのキャラクターについて、中山喬詞プロデューサーは「原作の素晴らしい設定に新しい時間軸を加えさせていただき、過去と現在で交錯する2つの事件。それらの真相を追いかける記者である森のキャラクターに関しても、原作の井龍先生と意見交換をさせていただき、まっすぐ信念と情熱を持った魅力的な人物になっていると思います」と、原作者・井龍一との制作エピソードを明かした。

 さらに、放送に先駆けて本編映像の一部が公開された。緑の中に立つ豪邸。そこで見つかった13人の子供の白骨死体。凄惨な事件を捜査する刑事を演じる主演の成田、黒木メイサ、佐藤大樹の凛々しい姿が映し出される。そして、事件の容疑者であり屋敷の主・灰川十三を演じる小日向文世の不気味な存在感と、灰川を“父”と呼ぶ子供たちを演じる吉川愛、萩原利久、仲万美、松本怜生、カカロニ栗谷の謎めいた空気感が垣間見える。今回出演が発表になった山下演じる森燈子が事件の真相に迫ろうと取材を重ねる姿も盛り込まれ、あわせて先行カットも公開された。

 山下美月(森燈子役)コメント

森燈子を演じます、山下美月です。
この事件の闇に隠された謎を、記者として突き止めていきます。
真実を暴くことだけが、正しさなのか?
今作の素敵な脚本をいただいたときから、ずっと考えていました。
事件の裏に隠れた家族の愛や罪も、全てを明らかにするのが記者としての正義ではありますが、それと同時に一人の人間として守りたいものも大切に演じたいです。
森の第三者の視点から、視聴者の皆さんとともに走りきりたいと思います。
是非楽しみにしてくださったら、幸いです!

■放送情報
『降り積もれ孤独な死よ』
読売テレビ・日本テレビ系にて、7月7日(日)スタート 毎週日曜22:30〜放送
出演:成田凌、吉川愛、萩原利久、佐藤大樹、仲万美、松本怜生、杢代和人、カカロニ栗谷、山下美月、黒木メイサ、野間口徹、小日向文世
原作:『降り積もれ孤独な死よ』原作・井龍一/漫画・伊藤翔太(講談社『マガジンポケット』連載中)
脚本:橋本夏
演出:内藤瑛亮、二宮崇、高杉考宏
チーフプロデューサー:岡本浩一(読売テレビ)
プロデューサー 中山喬詞(読売テレビ)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
音楽:Jun Futamata
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ
©井龍一・伊藤翔太/講談社 ©ytv
公式サイト:https://www.ytv.co.jp/furitsumore/
公式X(旧Twitter):@furitsumore_ytv
公式Instagram:@furitsumore_ytv
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終わり

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