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一言いいたいだけ。♯9 『Dr.コトー診療所』はこれが最後

日頃目にする様々な事件や社会現象やマスコミの発言等に一言いいたいだけ。根性入れて批判したり戦うつもりはありません。爺の愚痴程度に思ってください。シリーズ化します。


♯9 九回目は

『Dr.コトー診療所』はこれが最後だそうです。
有終の美を飾って終わる事も貴重です。

中江監督は「コロナ禍で、命の問題だったり監督自身考えるようになった」そうですが、それは全国民でしょうから、『PICU 小児集中治療室』とかが思いを引き継ぐのが良いと思います。

残念ながら、視聴者層的にM3層・F3層中心ではテレビドラマに広告はつかないからですから、続かない。
若いクリエーター、若い俳優に引き継いでもらう方が、若い顧客層が見てくれてドラマとしてもⅡ.Ⅲ.と続いて欲しいから。
『PICU 小児集中治療室』に限らす、命や人生をテーマにした骨太なドラマが増えてもらいたい。筆者の願望です。



『Dr.コトー診療所』16年ぶり新作も中江監督は“完結編”明言「最初で最後の映画化」

オリコンニュース 10/26(水) 12:24配信

 中江監督は「僕にとっては最初で最後の映画化。フジテレビの戦略的に連ドラをやろうとかもしかして思われるかもしれませんが、一切ございませんし、これでコト―先生を一回締めようと話はした。僕は今後やる気はないです。こんなこといっていいのかな?」としつつ集大成を強調した。

 3年前から始動した映画化の企画について吉岡は「中江監督はコロナ禍で、命の問題だったり監督自身考えるようになったと、いろんな話をしました。僕も、一番最初は20年前。その時は32、3歳。30歳のときのコト―に対する気持ちと50歳になってからのコト―に対する気持ちは変わりました」と回想。

 「やっぱりこういう先生にいてほしいとこういう時代だからこそ思えるようになった。あの頃、無我夢中で、やってたことを今思うと、あの時、みんなと同じ汗と涙を流して良かったと思える作品になった。僕自身にとっても大事な役と作品です」と強い思い入れを明かしていた。



生田絵梨花『Dr.コトー診療所』出演で“先輩”柴咲コウの演技から刺激「ヒントやひらめきをいただきました」

10/26(水) 12:31配信

 生田は柴咲コウ(41)演じる島の看護師・彩佳の後輩・西野那美として物語に新たに参加。「診療所の一員として奮闘できたことが本当に幸せ。撮影中は緊張を忘れるくらいみなさんがあたたかく、自然体に受け入れてくれてそのおかげで楽しみながら学ぶことができた日々。今、改めてすごい場所に入らせていただいたと実感して、再び身震いしております」と心境を語った。  

また、柴咲との共演シーンについて「道を歩きながら会話するシーンを最初にご一緒しまして、彩佳さんの表情がものすごく先輩として、いい表情をしていた。モニターを観た時にこんな感じで彩佳さんが見守る那美はたくましくいなければ。なにかできることがあったらすぐに行動できる人でなければ、と柴咲さん演じる彩佳さんの表情からヒントやひらめきをいただきました」と刺激を受けていた。

看護師・彩佳の後輩・西野那美(生田絵梨花)は、 柴咲コウから大事なものを引き継いだ。
『PICU 小児集中治療室』でそれを生かしていくだろう。


続く

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