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♯1【生田絵梨花】 吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」で月9初レギュラー出演「身が引き締まる思い」マドンナ的存在のバスガイド役

妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。


1.皆様お察しの通り、生田絵梨花はレギュラーと言えど主役の仕事場の同僚ではありません。

TBSの「オールドルーキー」の時の様な、ドラマの脇筋・彩的な存在だ。
それでも、現在の生田絵梨花のドラマ女優としての実績として十分だと思います。ありがたい役をいただきました。吉沢亮のファンに嫌われない事を祈っています。

速報的に書いてみます。

■下記のYouTuberさん

は、「PICU 小児集中治療室」をランキング5位で取り上げてくれています。安心の5位らしいです。
演出は平野 眞さん。
筆者が好きだった『監察医 朝顔』シリーズの演出をされています。
無駄に盛り上げるような事をせずに淡々と描いて行く方。それだけに役者の力量が試される。
その意味で、生田絵梨花は鍛えられたらいい。

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■note でドラマに関してみている『あく』さんの解説が早く読みたいです。


2.どんなドラマ?

1).イントロダクション

吉沢亮さんが月9初主演! 北海道の小児科医に!
連ドラ初! “子どものICU”が舞台の医療ドラマが誕生!
『監察医 朝顔』スタッフが贈る、感涙必至の“命の物語”

『PICU 小児集中治療室』
10月スタート 毎週月曜 よる9時~9時54分

フジテレビでは10月期の月9ドラマとして、吉沢亮さん主演のメディカル・ヒューマンドラマ『PICU 小児集中治療室』(読み:ピーアイシーユー)をお送りします。

PICUとはPediatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICUです。PICUでは小児集中治療を専門とする医師や看護師が各専門分野の医療スタッフと連携し、搬送のタイムリミットと闘いながら、重篤な子どもの尊い命を救うために命懸けで治療に当たっています。

日本は先進国でありながらも小児死亡率の高さが深刻な課題です。小児集中治療の必要性を問う医師たちの働きかけによって日本各地でPICU開設が進んでいますが、今作の医療監修を務める杏林大学医学部教授で日本小児救急医学会理事の浮山越史医師は、「全国的に見ると不十分なところがあるのも事実」と語っています。

今作の舞台は、雄大な自然、広い空、そして、地平線が果てしなく広がる北の大地・北海道。人々を魅了してやまない美しい大地である一方、広大すぎるがゆえに搬送までに長時間を要することも少なくなく、刻一刻を争う急患の子どもたちにとっては残酷な土地でもあります。

この物語は、「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われてきた北海道で、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早くPICUに搬送できる医療用ジェット機の運用を可能にするために奔走する姿を描く感涙必至のメディカル・ヒューマンドラマです。

自分の非力さに打ちのめされ、傷つき、それでも涙をぬぐい幼い命を助けようとする若く経験の浅い小児科医が今作の主人公。まだ何も成し遂げていない医師になりたての若者が、愚直に“医師”という職務に向き合っていく様を描きます。彼はこう語っています。「…僕は、初めてでした。こんなに自分がばかだと思ったのも、嫌いになったのも、患者が死ぬところを目の前で見たのも、人前で声を上げて泣いたのも、全部初めてでした」と――。

成長途上にある若き医師を演じるのは、若手俳優の中でも人気実力ともに日本トップを走る、国民的人気俳優・吉沢亮さん。彼を主演に迎え入れ、『監察医 朝顔』スタッフが総力をあげておくる感動作がこの秋、日本中を温かい涙で包み込みます!


2).CAST&STAFF

①CAST

志子田武四郎   吉沢 亮
植野 元     安田 顕
綿貫 りさ    木村 文乃
矢野 悠太    高杉 真宙
羽生 仁子    高梨 臨
河本 舞     菅野 莉央
涌井 桃子    生田絵梨花

東上 宗介    中尾 明慶
鮫島 立希    菊地 凛子
鈴木 修     松尾 諭
浮田 彰     正名 僕蔵
今成 良平    甲本 雅裕
山田 透     イッセー尾形
志子田 南    大竹しのぶ

②STAFF

脚本  倉光 泰子
(『アライブ がん専門医のカルテ』など)
音楽  眞鍋 昭大
主題歌 中島みゆき『俱ともに』
(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)

医療監修(小児外科)  浮山 越史 (杏林大学病院)
            渡邉 佳子 (杏林大学病院)
医療監修(PICU)    植田 育也 (埼玉県立小児医療センター)
取材協力        宮城 久之 (旭川医科大学)

プロデュース金城 綾香
(『監察医 朝顔』シリーズ、『SUPER RICH』、『元彼の遺言状』など)
演出  平野 眞
(『監察医 朝顔』シリーズ、『SUITS/スーツ2』、『SUPER RICH』など)

制作・著作フジテレビ


3).吉沢 亮さんが月9初主演で初の医師役! 大河ドラマ以来の連ドラ出演!

そんな武四郎を演じる吉沢亮さん。
2009年に芸能界入りし、特撮テレビドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(2011-12年、テレビ朝日系)のメテオ役で人気を博します。
その後も数々の話題作に出演し、主演映画『リバーズ・エッジ』(2018年)で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、一人二役を熱演した映画『キングダム』(2019年)で第62回ブルーリボン賞助演男優賞、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝くなど、人気、実力ともに随一の若手俳優として華々しい活躍を続けています。

連続テレビ小説『なつぞら』(2019年、NHK)で演じた主人公の同級生・山田天陽役や、大ヒット映画『東京リベンジャーズ』(2021年)での凶悪組織の総長・マイキー役など作品ごとに全く違う顔を見せ、さらには大河ドラマ『青天を衝け』(2021年、NHK)では主人公・渋沢栄一の生涯を見事に演じ切り、“平成生まれ初の大河主演”として脚光を浴びました。

そんな吉沢さんにとって今作は大河ドラマ以来の連ドラ主演作となり、自身初の医師役となります。また、月9ドラマ初出演にして初主演。まさに“初尽くし”となる今作で、吉沢さんがどんな小児科医を演じるのか期待が高まります。

生田さんが演じるのは、武四郎(吉沢亮)が幼いころからずっと思いをよせる涌井桃子(わくい・ももこ)。
桃子は、武四郎の同級生で幼なじみ。クラスのマドンナ的存在で、容姿端麗ながら親しみやすく明るい性格。

現在は、実家が経営する旅行バス会社で北海道ツアーのバスガイドとして働いています。武四郎の母・南も桃子の会社でバスガイドとして働いていて、二人は大の仲良し。ときどき武四郎の家にやってきては、茶飲み話で盛り上がっています。幼いころからずっと一緒で、まるで家族のような関係ですが、武四郎は、子どものころから桃子のことが好きでした。
奥手で小心者であるがゆえ告白のチャンスを逃して今に至っており、当の桃子は武四郎の思いには気づいておらず、まったく意識していない様子。

矢野悠太、河本舞と4人で育ってきた幼なじみたちのことを家族のように思っている桃子は、武四郎と南とともに、ある重要なストーリーに関わっていく存在となります。
武四郎の恋の行方は…第1話で登場する桃子の姿に、あっと驚くこと間違いなし!


★吉沢 亮

(よしざわ りょう、1994年〈平成6年〉2月1日 - )は、日本の俳優。東京都出身。アミューズ所属。

来歴
1994年、男4人兄弟の次男として生まれた。
2009年、母が応募した『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン』で応募者31514名の中からRight-on賞を受賞。なお、この時のグランプリは野村周平であった。

2010年、舞台『BLACK PEARL』にて、ラム役で舞台初出演し、俳優デビューした。
2011年、特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』で仮面ライダーメテオに変身する朔田流星役を演じた。

2013年、テレビドラマ『ぶっせん』で、テレビドラマ初主演に抜擢された。この作品は舞台としても上演された。もともと強い憧れもなく芸能界入りしたため、15歳でデビューしてからしばらくはこの仕事が好きになれずにいたが、主演を務めたこの舞台でうまく現場をまとめられず、客席も埋められなかった悔しさが役者としての意識に繋がったという。

2017年、映画『銀魂』で沖田総悟役に抜擢された。公表されたキャラクタービジュアルは原作の設定に近く、原作ファンからも支持を得た。

2018年、映画『リバーズ・エッジ』で山田一郎役に抜擢される。作品は第68回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に出品され、行定勲監督、二階堂ふみとともにレッドカーペットに登場した。作品は国際映画批評家連盟賞を受賞した。
映画『ママレード・ボーイ』や『あのコの、トリコ。』でも主演を務め、5社からCMに起用された。

2019年、『なつぞら』で連続テレビ小説に初出演し、ヒロイン・なつの初恋の人で幼馴染の天陽を演じた。同年10月『空の青さを知る人よ』で声優に初挑戦し、金室慎之介(しんの)役を担当し、31歳と18歳を一人で演じ分けた。

2020年、エランドール賞新人賞を受賞し、 2019年公開の映画『キングダム』で秦王・嬴政と漂の一人二役の演技が評価され、第62回ブルーリボン賞で助演男優賞を、第43回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞した。

2021年、『青天を衝け』にて渋沢栄一役で、大河ドラマ初出演・初主演を務めた。また、平成生まれ初の大河ドラマ主演俳優となった。

2022年、第30回橋田賞 新人賞を受賞した。

人物
趣味はギターの練習。特技は剣道で小学校から高校までの約9年間、ずっと続けていた。
剣道は二段の腕前を持っている。2012年の『炎の体育会TV』剣道部団体戦にてその腕前を披露し、初戦で2年連続日本一の女子高生と、2戦目で実業団No.1大塚家具女子社員を相手に勝利している。また、2014年8月9日放送分での対決でも勝利している。剣道は関東大会優秀選手に選ばれたこともある。

漫画から飛び出してきたかのような端正な顔立ちが特徴で、ストレートな二枚目よりも暗くてクセのある役や、どこか残念な三枚目を演じることが多い。『サマーソング』で共演した浅香航大からは「隣に座ってるだけで銅像が座っているよう」と言われ、『オオカミ少女と黒王子』で共演した二階堂ふみは舞台挨拶で「輝きがボロボロこぼれてた。平成のアラン・ドロンのような輝きがある」と吉沢を紹介した。

2018年下半期vivi国宝級イケメンランキングで1位を獲得し、菅田将暉、山﨑賢人に続き3人目の殿堂入りを果たした。

自らの性格を人見知りと評しており、高校時代は友人があまり多くなかったことをインタビューなどでも語っている。

広瀬すずとは1ヶ月程『なつぞら』で共演し少し期間が空いてから『一度死んでみた』で共演し、再び『なつぞら』の撮影に戻り約1年間一緒に撮影をしたが、お互い人見知りのため出会ってから話すまで半年近くかかった。

また本人曰く”すごくインドア”で、「家でしかはしゃげない」と、自宅生活を満喫していることを明かしている。コロナ禍の自粛生活も元々自宅生活が好きなことから「何の苦もなかった」という。


続く


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