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広瀬すずはアラサーではない。だからマスごみは信用できない。演技がうまい「アラサー女性俳優」ランキング。

マスゴミは、24歳の広瀬すずを「アラサー」と規定して何の疑問も持たないのか?読者もそれを許してはいけません。

この様な小さなことどうでもいいだろう。と言うのがマスごみの輩が言いそうな話だが、仮にも政治批判や不倫批判や世相を切るとか偉そうな事言うなら、そういう処からきちんとすべきだろう。
日本テレビの「校閲ガール」に怒られるぞ、この記事の執筆者「くまなかこ」。

「27歳以上35歳まで」位が妥当だと思うのですが。
広瀬すずは、ハシカンや浜辺美波等の世代で、Z世代とさんざん言って来たくせに。



★『ウィキペディア(Wikipedia)』によると

2006年(平成18年)頃に生まれた和製英語で、2005年(平成17年)11月に創刊した女性雑誌『GISELe』(ジゼル・主婦の友社)が具体的な年齢を出さずに年齢を伝えるために使い始めたのが始まりといわれ、正確に英語で伝える場合は“around the age of 30”となる。

もともとは女性に対して使われていたが、その後男性に対しても使われるようになった。2023年現在、芸能人では女優、ファッションモデルの本田翼や元乃木坂46の白石麻衣などがいる。

「27歳以上35歳まで」・「28歳以上32歳まで」などの広義があり、幅を広く取りすぎると意味がなくなるとの指摘もある。
Instagramなどでよく見かけるアラサーママというのは大抵30~35歳を指す。

25、26歳は正式には20代後半でもあるものの、まだ若年層であるため、あまりアラサーという表現は使わず20代半ばと答えることが多い。



演技がうまい「アラサー女性俳優」ランキング! 同率2位「二階堂ふみ」「広瀬すず」らを抑えた1位は?

All About NEWS  2023/10/27(金)

★上位20位までの一覧

★年齢を追加した表が下記。

★「27歳以上35歳まで」をアラサーと規定する。

下記の5名はアラサーではない。
広瀬すず、上白石萌音、今田美桜、福原遥、芳根京子。

★除外した表が下記。

★気付いた事を書いてみる

◎初めに言っておきますが、この表の人で演技が下手な人はいない。
だから、これから書く事は次の日本の演劇界としてそうあって欲しいと言う期待を込めてです。

◎1994年の同学年が4人。この年は豊作。

◎演技が上手いと言うのをどうとらえるかだけれど、多くの人格になり切れると言う意味では、ここにはいない。みんな主役を張れる女優だから、求められるのは、いろんな役になり切れるのでは無く、「人気の女優さんが出演する」(から見てね)と言うアイコンと言うかプロモーション要因でのオッファーが多いからしょうがない。製作者側が勝手に女優目当てにコンテンツ見に来ると思ってしまっている。だから、視聴率悪かったりすると主役女優の責任だとごみメディアが書く。だいたい、その美人女優を見る為にドラマを付ける男が居ても少数だ。

◎作品の華を飾る役割ではないけれど、「黒木華」「波留」はそれ以外に見えない。この二人だからできる役が廻ってきているのだから、需要はあるのだろう。

◎体を張って、いろんな役にチャレンジしていると言う意味では、「二階堂ふみ」「門脇麦」がそうなんだろうけれど、製作者側は逆に二階堂ふみや門脇麦の「演技巧者というパブリックイメージ」を期待しているのです。


男の役者で言えば、「永山瑛太」「鈴木亮平」「山田孝之」は、作品ごとに誰かわからない位なり切る。

一例をあげると、エルピスの「永山瑛太」と「ミステリーと言うなかれ」の「永山瑛太」では全くの別人に見える。
それをやれる女優がいるとすると、やっぱり脇役という事になるのだろうか。しかし、業界がそれを求めていない事が視聴率低下の一因だと思う。
この中で、役になり切れる唯一の女優は「芳根京子」である。主役も張れて華もある美人女優だけど、その人にしか見えない位なり切れる。
NTVの24時間テレビのドラマ「虹色のチョーク」で知的障害者(自閉スペクトラム症)役を演じたのだが、自閉症の佐倉結にしか見えない見事な演技で有った。そのお陰で、ドラマの筋を十分堪能できる演技だった。


ランキングについて、「スキだ」「嫌いだ」「自分の好きな顔だ」等の個人の趣味を問うランキングなら害はないが、役者に対して素人が「上手いと思うランキング」を調査するなら、調査した側がその調査に対するコメント評価を出すべきだ。なぜなら、その結果が社会の「当たり前」ではないから、この結果で又違う記事を書きだすとか、あまりにも安易すぎる。
調査にも発言にも責任を持ってほしい、マスコミならね。
但し、個人の言い分にケチをつけるつもりはないが、メディアに書いている記者は、それで金を得ているのであるから純粋の個人ではない。


【記事】

主役やヒロイン、バイプレイヤーとして多彩な演技力でドラマや映画を際立たせるアラサーの女性俳優たち。見る人を引き込むオーラと演技で、作品に華を添える存在です。

All About ニュース編集部は8月25日〜9月25日の期間、全国10〜60代の男女405人を対象に「アラサー俳優」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「演技がうまいと思うアラサーの女性俳優」ランキングを紹介します!

■同率2位:二階堂ふみ   1994年9月21日生まれ(29歳)

同率2位、1人目は二階堂ふみさんです。2012年に染谷将太さんとW主演を務めた映画『ヒミズ』でベネチア国際映画祭『マルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人俳優賞)』を受賞して一躍有名に。

俳優活動と並行して、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」に2年間レギュラー出演するなど、お茶の間の支持を集めました。

また二階堂さんが出演し、興行収入37億円を突破した大ヒット映画『翔んで埼玉』の続編制作が決定。2023年11月23日より『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』が公開予定となり、ファンを沸かせています。

回答者からは「役柄の幅が広いから」(40代女性)、「映画でもドラマでも主役ではなくても引き付けられる演技をされると思います」(40代女性)、「役柄に合ってるなと感じるから。見ていて引き込まれる」(40代男性)といったコメントが寄せられました。

■同率2位:高畑充希   1991年12月14日生まれ(31歳)

同率2位、2人目は高畑充希さんです。ホリプロ主催のオーディションで『山口百恵トリビュート・ミュージカル「プレイバック part2〜屋上の天使」』の主演の座を獲得。2007年から8代目『ピーター・パン』を6年間務めるなど、ミュージカルで大活躍を収めます。

ミュージカルで培った歌唱力を生かし、2016年に主演を務めたNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で大ブレーク。

高い演技力は声優でも発揮され、映画『シンデレラ』の日本語吹き替えや『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』の主人公役を務め、活躍の場を広げています。

アンケートの回答では「いろんな役になりきっている」(30代女性)、「声が綺麗で、演技もとても上手。過保護のカホコの演技は魅力的だった」(30代女性)、「舞台も上手だから」(40代女性)などの意見が挙がりました。

■同率2位:広瀬すず    1998年6月19日生まれ(25歳)

同率2位、3人目は広瀬すずさんです。2013年に『謝罪の王様』で映画デビュー、2015年にドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)で連続ドラマ初出演を飾ると、数多くの作品に出演します。

広瀬さんといえば明るくハツラツとしたイメージがありますが、2018年に放送されたドラマ『anone』(日本テレビ系)では天涯孤独な少女役を、2021年のドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)では天才的頭脳を持つ探偵の助手役を好演。

役柄に合わせた振る舞いやビジュアルで、世界観に引き込ませる演技を見せています。

回答コメントでは「色んな顔が見れる女優さんだと思います」(30代女性)、「演技が自然だと思うから」(20代女性)、「かわいいだけでなく演技も良い」(40代女性)などの声が集まりました。

■1位:有村架純    1993年2月13日生まれ(30歳)


1位にランクインしたのは、有村架純さんです。2010年に『ハガネの女』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。2013年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し、大ブレークしました。

2015年に主演を飾った『ビリギャル』や、菅田将暉さんとW主演を務め興行収入30億円を突破した映画『花束みたいな恋をした』など、主演映画が大ヒットを記録。

また配信時期は未定なものの、坂口健太郎さんとW主演でNetflixシリーズ『さよならのつづき』の製作が決定。活躍の場を広げています。

回答者からは「切ない演技がうますぎる、有村架純の演技で何度も泣いた」(20代女性)、「演技が原寸大で成り切ってるので、観ていて感情移入しやすいです」(30代女性)、「泣く演技が上手だったからです」(40代女性)といったコメントが寄せられています。

※回答コメントは原文ママです

この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。


終わり

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