怖いの先に・・・

あるとき、私の中で一本の軸が出来たと思う瞬間があった。

いろんなことを手放す。そして入れる。

しばらくすると、手放してスッキリしたものと、しないものがでてきた。

なんだろう・・・

ざわつく・・・

この手放したけど手放しちゃいけないと思った先になにがあるんだろう・・・

深堀してみた。

そこには、ほんとは一歩踏み出したい気持ち。

信用って言葉だ。

なにも言わなくても、なんとなくここにある安心。

あとは、おせっかいな自分も出てきて世話を焼きたくなる。

そう、境界線がなくなって・・・
わからなくなって・・・

ここが怖い。私はそれでなにかあったときに自分を責め過ぎて壊れたことを知っているから・・・

そこには分厚い壁がある。
思い込みからできてるのもある。
勝手に自己完結して嫌われる・・・

それとは別に
手を広げて、おいで！と言ってる
にっこり笑顔でぎゅっとする

嫌われたくない・・・

嫌われてもいいと思う勇気はない。

それがひょこっと顔をだしたんだ

どうしたい・・・
どうありたい・・・

私が逃げてきたところ
でも超えたい壁がそこにはある

そんなことに使っていいのだろうか・・・

悩んだ・・・

嫌われてみようか・・・前向きに・・・

賭けだった。
初めての賭け。

ルールは簡単。自分に嘘偽りなく正直にいく。

基本的に自由人。
浅く広く
好きなものは好きと言いたい
時間がたてば手放すかもしれないけど、きっとそれは私の中で今は大切にしたいものだと・・・

そう思ったから・・・

今がその時だと、

必ず繰り返すこの怖さを乗り越えるときだと

ひとつひとつ実行に移す

大丈夫・・・大丈夫・・・・・・

自分を信じよう。
ひとつひとつクリアーしよう。

壊れるなよ・・・大丈夫・・・

10日間くらいたってすっと飛び込んできたこと

私がここにいた

すごい。ドヤ顔でいた。
気合い十分、私は私、決して壊れることない。

だっていろいろあったけど生きてるじゃん！それだけですごいじゃん！！

落ち着いた。地に足がついた。

なんか超えた
そして軸がみえた

その軸が何かがわからないけど、たぶん大きなものを手放した瞬間だったのかもしれない

その後、
不思議といろいろ聴いたり見たり書いたり想像したりできるようになってきた。

楽しい！
楽しいの中に私がいる。

面白い！
面白いの中に私がいる。

向かい合って立ち向かってよかった

ありがとう。
少し甘えて頼りました。

私は私。
やりたいことがあります。

それにはもう少しいろいろな物を拾い集めないといけません

安心できる居場所があるから先に進める感覚

髪の毛をギュッっとしばり、
光り輝くその場所へ、歩み続けて行きます