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相手の存在を当たり前と思わない

こんにちは。ソウタです。そろそろ2020年も終わりますね。。。

約1ヶ月ぶりの投稿となりました・・・
もっと頻度高めて更新していきたいですね。

本日はふと思ったことを呟きます。

本日は私が大切にしている価値観、これからも人間関係の構築で大切にしていきたい心がけをアウトプットしていきたいと思います。

先日はクリスマスイブでしたね。
皆さんはどんな過ごし方をされましたか??

家族と過ごしたり、大切な人と過ごした方も多いのではないでしょうか?

ちなみに私は遠距離でお付き合いしている方と久しぶりに会い、食事に行き、イルミネーション見物をしました。とても楽しい時間となりました☺️
普段は電話で話すことはありますが、やっぱり会って話すのが一番ですね。

その方とはお付き合いして、かれこれ長くなりました。仲の良い時期もあれば、喧嘩が絶えない日々もあったり、色々なことがありました(笑)。
そんな中で、ふと、思ったことがあります。なぜいろいろなことがあっても別れずに、長続きしているのか?。
すると、意外にも自分は人と付き合っていく上で大切にしていることが結構あるんだなぁ〜と考えていくうちに新しい発見がありました。

相手の存在を当たり前と思わない。

新しい発見とは?
それは相手の存在を当たり前と思わないことです。
具体的にどういうことかというと、「相手がいつも自分の身近にいる」、「永遠に一緒にいてくれる」という考えはないと思っています。あくまでも自分の大切にしたい価値観なので押し付けるつもりはありませんが、恋人だけに関わらず、あなたが親しくしている友人、家族にも同じことが言えます。私は大切な家族を若くして亡くなったこともあり、この考え方が染み付いているのかもしれません。相手が突然いなくなったり、もしくは自分自身の身に何か起こる日も来ないとは限りません。さらに今年はコロナウイルスの影響でさらに会える時間が短くなりました。突然のパンデミックで会える時間が遠ざかる一方でした。今年は「会いたいけど会えない」「会えるけど会えない」、何とももどかしい気持ちになりましたね。「会えるけど会えない」というのは自分達だけコロナ対策していればいいというものではなく、お互いの家族の感染リスクを気にして行動しなければなりませんでした。現在もその行動はもちろん変わりません。

コロナウイルスで世界中の多くの人たちが亡くなって不謹慎ではありますが、このコロナ禍で多くのことを考えるきっかけになりました。恋人と会える時間は少なくなりましたが、お互いの絆や存在の大切さが今までよりも重要だということに気付ける時間となりました。今回の出来事があったからこそ、「人と直接会って話す」ということができなくなったため、人と会う時間というのが感慨深いものになりました。
相手の存在を当たり前と思わないこと→お互いの存在を当たり前と思わないことの行動の積み重ねが人と人との信頼関係を構築できるのではないかと思います。

〜終わりに〜

2021年もたくさんの人との出会いがあるのではないかと思います。コロナがあってこそ、SNSやオンラインで新しい人と出会えることも可能になりました。私自身もnote上でこの記事をみてくださっているみなさんともっと繋がることができれば嬉しいです。今年は残り少ないですが、なにとぞよろしくお願いいたします!

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