見出し画像

【海外のヤバイ新規事業アイデア紹介⑥】ゲーマー同士の恋活アプリが2億円調達!!

こんにちは。

BtoB企業のための新規事業開発会社、株式会社Lboseの小谷草志です。

日本ではまだあまり知られていない海外ビジネスアイデアを紹介するnoteをたまに投稿しています!

今回ご紹介するのは2億円調達したマッチングアプリ「Kippo」です。

Kippoは一言で言うと「ゲーマー同士の恋活アプリ」です。

画像1

Kippoはマッチングが自分の好きなゲームに基づいたアルゴリズムで行われます。例えばApexが好きならApexが好きな相手がレコメンドされます。


画像2

そして、プロフィールも自分の好きなゲームやゲームのスコア等を登録することができるようです。

画像3

そのため、マッチングした際には、まずオンラインで一緒にゲームすることがデートになるのです。

もちろんリアルで会うこともできますが、共通の好きなゲームを一緒にプレイしながら相性をはかることができるのはゲーマーならではのマッチングアプリと言えます。

デートプランについていちいち考えなくても良いのはインドアなゲーマーにとって朗報ですね。

日本でも近年、ペアーズやOmiai等の恋活マッチングアプリが流行しています。

米国では様々なマッチングアプリが出てきていますが、コロナの影響でリアルのデータはなかなかし辛い状況になりました。
一方で、コロナの影響によってゲームの消費量は非常に増加し、そのためKippoもユーザー数が急成長しているようです。

日本でもゲームの消費量は今後も増えていくと思うので、Kippoのようなサービスも人気になるかもしれませんね。

ビジネスモデル
ビジネスモデルはTinderのようなマッチングアプリと同様です。
基本的には無料ですが、LikeやDMに制限があり、月額10ドル払えば無制限でLikeやDMが出来るようになります。

会社概要
会社名: Covalent Inc.
創業:2019年
累計資金調達:$2Million
ラウンド:シード
従業員数:1-10
(参照:Crunchbase)

ATTEND bizで開発するなら
Kippoのように新規性の高いサービスは弊社が得意とする開発案件です。

まずはスモールスタートで対応し、上手く行けば徐々に機能を追加するプロジェクトになるからです。

前提として、スマホアプリでのマッチアプリの相場は1000万円以上はすると思います。しかし機能を削ぎ落したプロトタイプ開発であれば、1000万円以下で開発することも可能です。

あまりに機能を詰め込み過ぎてアプリをリリースしても、そもそも需要がなかったということも考えられますので、弊社は出来るだけミニマムでスタートすることをご提案しています。

新規でアプリを開発する際は、機能を詰め込みすぎて高額な見積もりになりがちですが、本来は出来るだけ機能を削ぎ落として、小さく始めた方が良いです。

Kippoのような新規性が高いビジネスのマッチングサイトをお考えであれば、まずは壁打ちから本当に必要な機能だけを洗い出し、開発させて頂きます。

新規事業の開発パートナーを提供する「ATTEND biz」
ATTEND bizは新規事業の開発パートナーを提供するサービスです。
専門家のフリーランサーと協業して、新規事業をパートナーとして開発いたします。
専門家のフリーランサーを協力するため
・社内にノウハウがなくても大丈夫
・仕様書がなくても0からヒアリングするところから開発できる
・エンジニアの採用する必要がないためリスクヘッジができる
などのメリットがあります。

アイデアと予算はあるけど、新規事業のハードルが高いと感じている企業必見のサービスです!

ATTEND bizの資料はこちらから

ATTEND bizに関してご興味がある方がいらっしゃいましたら是非ランチとかしたいです!TwitterでDMください!

あとTwitterフォローしてくれると喜びます!
今回は以上です!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?