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「星新一」ショートショート


#読書の秋2021 #星新一ショートショート


星新一ほししんいち


好きーーー!!

って言う人、
多いのではないでしょうか。

私は特別、大好きだったわけでは
ありませんが

姉が良く読んでいたので
その影響で、たまに読んだりしていました。

2007年から2008年にかけて
NHKで放送された
『星新一ショートショート劇場』も
好きでした。

小説が映像化されると
そのビジュアルで
より作品の世界が広がったり

逆に、ちょっと違うなーなんて
思ったりすることもありますよね。


『星新一ショートショート劇場』
すぐ終わっちゃって残念だったな。



それにしても、
ショートショートの第1作目が
1949年(昭和24年)ですから
*wikiより

今でも新刊が発売されて
読み継がれるってすごいですよね。

星新一の世界が現実になったー!
と思う事も良くあります。

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個人が企業のコマーシャルの役割を果たす話し。

アフェリエイトが似てるなーと思ってます。

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髪が薄い人に、
髪の毛が伸びる薬を売って
今度は伸びすぎて困るから
自動で散髪する機会を売るやつ。

食べ過ぎてダイエットとか
データ量を増やして
新しい機器を購入させるとか
考えさせられるお話しです。

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なんでも吸い込む穴に
ゴミを捨て続けていたら…
ある日、最初に捨てたゴミが
空から降って来た。

続きを考えると恐ろしいですね。

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肩に乗せたインコが
代理で会話してくれる。
「バカヤロー」とつぶやいても
「こんにちは」など。

メールとか、チャットとか
「会話」以外の手段がインコの役割を
果たしてくれている気がします(笑)

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そんなに星新一マニアというわけでもないので
だいたいな感じで大変申し訳ないのですが…。

星新一ほししんいちショートショート
読んだことの無い人には
ぜひ、おススメです。


あなたの好きな
星新一ほししんいちショートショートはどれですか?