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「個別指導」されている子供たちをみて思うこと。


家の近くに「個別指導」と
書かれた学習塾?がある。
(なんなのかは良く知らない)

おそらく、小学受験。

小さい子が、紺色のセットアップに
身を包んだお母さんに
手を引かれてやってくる場所。

子どもも、白いポロシャツに
紺色のスカート or 半ズボン。

お父さんは、あまり
見かけない。

中は、ガラス張りで良く見える。

スーツを着た大人が4~5人。
子どもは一人、椅子に座って
大人と向き合う。
面接の練習か何か。

この光景を見るたび
いつも疑問に思う。

多用な経験とか
自由な発想とか
色々言う一方で

「個別指導」の部屋の中では
それは求められない。

求められているのは
スーツを着た大人が求める回答。

社会の構造はよくわかりませんが
こうゆう子たちが将来
政治家とか、官僚とかに
なるんでしょうか?

それで、ノビノビ育った人たちの
生活のあれこれを決めたり
場合によっては、稼ぎを搾取したり?

(発想が歪みすぎ・笑)

なんだろか?

うまく行く気がしない(笑)

テレビでたまに見る
教育の評論家の先生たちは
誰一人として

白いポロシャツに紺色のスカートor 半ズボンをはいて。
大人たちの質問にたいして、大人たちが求める回答ができるようになりなさい。



なんて言わないのは、
なぜなんでしょうね!!