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ワタシの外国語講座遍歴〜後編〜

12.13(Tue.)
こんにちは、今日の文責
オガワトーゴです。
完全なるネタ切れでして、
今回でワタシの担当は一旦区切りとさせて頂きます。

ワタシの外国語講座遍歴〜後編〜 
前編のリンクはこちら↓↓↓

遠山顕先生時代の「ラジオ英会話」についてから
話を再開します。

遠山顕先生がラストに担当された番組は、
「遠山顕の英会話楽習」で
週3回の放送でしたが、
元々は遠山顕先生時代の
「ラジオ英会話」をそのまま踏襲した番組でした。
遠山顕時代の「ラジオ英会話」は、
その前編にて述べた
2008年春の大・大・大改編で、
リニューアルし誕生した講座。

英語も、
その他の外国語(まいにち◯◯語ブランド)
働き方改革に伴い、
数年間かけて、
平日週5日の放送に移行させる動きがあり、
新「ラジオ英会話」は、
月曜から金曜、
15時45分が本放送、
再放送が21時45分と
日曜日の集中再放送。

今は、6時45分、
12時25分、
21時45分と
日曜日の集中再放送。
聴きやすい時間に放送時間が
設定されてます。

15時45分が本放送という
夕方なのかどうか分からない
時間が本放送の時間でした。

「遠山顕」伝説を紹介して、
ワタシの担当回はおしまいにさせて頂きます。

今の外国語講座は
ダイジェスト化した別売音声用収録や、
コロナ禍もあリ、各パーソナリティ別収録や
複数日に分けての収録スタイルなんですが、
そんな別売音声販売など、
編集技術もない時代。
15分や20分の一回の放送、
遠山顕先生は、
自分の肌感覚で分かると、
タイムキーピングが
自分の感覚の中でできる。

大西泰斗先生時代の「ラジオ英会話」を
テキストを用意されてるリスナーや学習者さんなら分かる
と思いますが、番組のラストに
「英語で言ってみましょう」
には、3つの問題が用意されてますが、
未消化で1問題残す
(テキストをお持ちの方は、3番目をご覧ください)場合があります。

あの演出は、放送を15分に収める時間を調整するためでして。
その為、放送で触れなかった問題は、
必然的に別売CDやダウンロード用ダイジェスト版のみの特典となリます。

しかし、「遠山顕」伝説。
テキスト執筆時から、
時間内に収めるのを考慮した上で、
微調整を設けずに、
番組を時間内に〆る感覚の持ち主、という逸話があります。

そんな外国語コンテンツオタクな
私のエピソード披露でした。
引き続き、ラジオ英会話や
中高生の基礎英語inEnglish、
ラジオビジネス英語と、
まいにち中国語は継続します。

一旦、ワタシの担当回は区切りを。
今日の文責
オガワトーゴでした。
ご覧いただきありがとうございました。

[付け足し]
をさせてください。

 
Timing/ビビアン・スー

先ほど(※12月11日日曜日の夜)
日テレの「おしゃれクリップ」を観てまして、
ゲストが「ビビアン・スー」さん。
日テレ音楽特番で、ビビアンがいたユニット
「ブラックビスケッツ」の一夜限りの復活ののちの出演。

その流れでこの番組に出演されたのですが、
「ウリナリ」はワタシの学生時代とドンピシャでした。

実は中国語をコロナ禍に再開しようとしたキッカケは、
岡村隆史さんの「オールナイトニッポン」で
中西圭三バージョンの「Timing」が名曲だと。
中西圭三さんはこの曲を楽曲提供されてます。
YouTubeで検索して頂くと動画が出てきますが、
中西圭三さんが日中交流イベントで、
「Timing」を披露されてます。

やはり、ビビアン・スーが、
日中交流の架け橋となった、なっているのは事実で、
コロナ禍になっても。
写真は、東日本大震災チャリティーCDの一曲。
海の向こうから、2011年のあの時に、楽曲提供で参加してくれました。

そして、番組や彼女に関連されてる方のインタビュー
喋られてる、中国語が聴き取れてる事に
感涙をしてしまいました。
やはり外国語学習はこういう所が
良いと思うんですよね!

付け足し
終わり

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